バイクのメンテナンスでよく使われる工具の基礎と使い方を解説。
第4回は「ソケットレンチ (ラチェットハンドル) 」

メンテナンス初心者にとって憧れの工具だよね。

ソケットレンチの持ち手(ハンドル)には色々な種類があるのですが、今回は いちばんメジャーな「ラチェットハンドル」について解説します。

サイズや部品の名前など、ちょっと ややこしいところがあります。
購入前に基本をおさえておいて下さい。
工具の基礎 3【コンビネーションレンチ・ギアレンチ(ラチェットレンチ)】
工具の基礎 4【ソケットレンチ(ラチェットハンドル)】
工具の基礎 11【電工ペンチ 後編・スプライス端子の付け方】
工具の基礎 12【スピンナーハンドル・T型スライドハンドル】
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ハンドルとソケット。

- ハンドル。
- ソケット。
- ヘッド。
- 柄。
- グリップ。
1、ハンドル。
持ち手の部分。
ハンドルには、様々な種類があります。
いちばんメジャーなのが、ラチェット機構(このあと説明)を備えた「ラチェットハンドル」
今回はラチェットハンドルについて説明します。
JIS規格での正式名称は「ソケットレンチ用ラチェットハンドル」
2、ソケット。
ボルト(六角ボルト)にセットする部品が「ソケット」。
様々なサイズが有り、着脱が可能です。
付け替えることで色々なサイズのボルトを回すことが出来ます。
※ボルト以外のネジを回せるソケットもあります。
JIS規格での正式名称は、「ソケットレンチ用ソケット」
3、ソケットを装着するあたり全体が「ヘッド」
4、棒の部分が「柄」
5、手で持つ所が「グリップ」
ヘッドの形。

右:丸型。
大きく分けて 2種類。
「小判型」と「丸型」があります。
同じようなグレードの製品なら、丸型のほうが小さくなります。
昔は、
・小判型は頑丈。空転(次で説明)が軽い。
・丸型はギア数(後ほど説明)が多い。
といった特徴がありましたが、今は各メーカーの工夫によって差はなくなってきています。
ラチェット。
どちらか一方向にだけ動く機構のことです。
ラチェットハンドルの場合は、内部のギア(歯車)をどちらか一方向にだけ回転させるという構造になっています。

歯車のギザギザの中に「ツメ」という部品が入って、歯車の回転を止めます。
しかし、バネが縮む方向にだけは回転できます。
レバーなどでツメを動かして、左回り、右回りを切り替えます。
※ツメは漢字表記だと「爪」、カタカナ表記では「クロウ」
※ツメとは形状の違う部品を使っている製品もあります。
実際の動き。
通常は、
工具を右に動かすとボルトも右に動きます。
工具を左に動かすとボルトも左に動きます。
ラチェット機構があれば、どちらか一方向にだけ「ボルトを動かさず工具だけを動かす」ことが可能になります。
空回りするように動くので、「空転」と表現されることが多いです。
例:(自分から見て)右に空転するようにした場合。
ボルトが見えたほうが分かりやすい為、ラチェット付きのメガネレンチで説明。

- 左に回すと、ボルトも左に回ります。
- 右に回すと、
- ボルトを動かさずに、工具だけを右に動かせます。
- 左右に振っていれば、ボルトを回していくことが出来ます。
※空転といっても多少の抵抗はあります。ボルトがユルユルの間はラチェット機構は働きません。
回転方向の切り替え。

空転する方向は、レバーやダイヤルなどで切り替えます。
切り替える方法や方向は製品によって違います。
説明書、商品説明を確認して下さい。
ギア数。
内部にあるギア(歯車)のギザギザの数のことです。
ギア数が多いほど、動かす量が少なくてもボルトを回せます。
例えば、
ギア数36なら、1周360度 ÷ 36で10度。
10度以上回せば、ボルトを締めたり ゆるめたり出来ます。
同様に、
・ギア数72なら、1周360度 ÷ 72で 5度。
・ギア数90なら、1周360度 ÷ 90で 4度。
と、ギア数が多いほど狭い場所でも使えますし、あまり大きく動かさなくてもボルトを回すことが可能です。
しかし、ギア数が多いということは、ギザギザが小さいということです。
強度を保つための工夫などによって、少し値段が高くなるという傾向があります。
ギア数の色々な表現方法。
・ギア数72。
・72ギア。
・72山。
・送り角 5度。

どれも同じ意味です。
差込角。(ドライブ角)

差込角は、ソケットとハンドルの接続部分のことです。
※ハンドル側の接続部分は「ドライブ」「ドライブ角」「角ドライブ」とも呼ばれます。
JIS規格での名称は「角ドライブ」
上から見た形は正方形。
正方形の幅の長さが「差込角のサイズ」です。
差込角のサイズ。
サイズは主に 9種類。
- 6.3mm。 (正確には6.35mm)
- 9.5mm。 (正確には9.525mm)
- 12.7mm。
- 15.9mm。
- 19mm。 (正確には19.05mm)
- 25.4mm。
- 38.1mm
- 63.5mm。
- 88.9mm。
基本的に、差込角が大きいほど全体のサイズも大きくなります。
そして差込角が大きいほど、大きなボルトに使用できます。
※大きいほうが頑丈な為。
日本のJIS規格、国際規格のISOでは、
・6.3mm。
・10mm (9.5mm)。
・12.5mm (12.7mm)。
・20mm (19mm)。
・25mm (25.4mm)。
の5種類としています。
38.1mm以上のサイズは、主に電動工具やエア工具、油圧工具で使われます。

ソケットとハンドルの差込角が両方とも同じサイズじゃないと接続できません。
別々に購入する場合は注意して下さい。
バイクの整備でよく使われるのは、
・6.3mm。
・9.5mm。
・12.7mm。
中でも9.5mmを使うのが主流です。
(理由は、少し下の「差込角のサイズと対応するボルト」で説明)
大きさ比較。6.3mm、9.5mm、12.7mm。

同じような材質なら、とうぜん大きいほうが頑丈になります。
差込角のサイズに使われる単位。
サイズは、mm(ミリメートル)ではなく「インチ」で書かれている場合があります。

現在のソケットレンチの基本形は、アメリカの※ジョセフさんが考えたので、アメリカで主流の「インチ」が本来のサイズ表記です。
※ジョセフ・ジョンソン:有名メーカー「スナップオン」の創業者。
mm | インチ |
---|---|
6.3 | 1/4 |
9.5 | 3/8 |
12.7 | 1/2 |
15.9 | 5/8 |
19 | 3/4 |
25.4 | 1 |
38.1 | 1-1/2 |
63.5 | 2-1/2 |
88.9 | 3-1/2 |
差込角のサイズ表記に使われる記号。
数字の後に続く文字は、「mm」「インチ」「sq」「dr」「”」などメーカーによって様々です。
例えば、
- 9.5mm。
- 3/8インチ。
- 9.5sq。 3/8sq。
- 9.5dr。 3/8dr。
- 3/8″。「”」はインチを表す記号。
これらは全て同じサイズです。
数字は変わらないので、mmとインチの数字さえ覚えておけば問題ありません。
差込角は英語でドライブ、スクエア ドライブ(square drive)などと表現されます。
・sqは、squareの最初の2文字。
・drは、driveの最初の2文字。
差込角のサイズと対応するボルト。
基本的にボルト(六角ボルト)は、サイズが大きいほど強く締め付けられています。
※サイズが(体積が)大きいほど頑丈なので強い力に耐えられる。
差込角も大きいほど頑丈なので、
「小さい差込角は小さいボルト用」
「大きい差込角は大きいボルト用 」
というふうに分けられています。
差込角 | 対応するボルト (頭のサイズ) |
---|---|
1/4インチ。6.3mm | 3.2~14mm |
3/8インチ。9.5mm | 5.5~24mm |
1/2インチ。12.7mm | 8~36mm |
3/4インチ。19mm | 17~85mm |
1インチ。25.4mm | 27~100mm |
バイクによく使われているボルトのサイズは、8mmから19mm。
このことから、ボルトの対応サイズが5.5mm~24mmnの「差込角3/8インチ(9.5mm)のラチェットハンドル」を使うのが主流となっています。
スピンナーハンドルなど大きな力を出すことが前提となっている工具は、差込角12.7mmもよく使われます。
差込角のサイズと、ハンドルの長さ。
差込角が大きい製品は、大きいボルトを回す為に強い力を出す必要があります。
ハンドルはテコの原理で回すので、長いほど大きな力を出せます。
その為、
「差込角が大きい製品はハンドル長め」
「差込角が小さい製品はハンドル短め」
となっています。

・注意点。
差込角 | ボルトの頭のサイズ |
---|---|
1/4インチ。6.3mm | 3.2~14mm |
3/8インチ。9.5mm | 5.5~24mm |
1/2インチ。12.7mm | 8~36mm |
3/4インチ。19mm | 17~85mm |
1インチ。25.4mm | 27~100mm |
表の対応サイズは、ギリギリ対応可能。といった感じの数値になっています。
差込角に対して最大サイズのボルトを回そうとしても、力不足(長さ不足)でしっかり締め付けられない、又は ゆるまないといった可能性があります。
逆に、最小サイズのボルトは、強く締め付け過ぎてしまうといった危険性が出てきます。
対応サイズの最小付近と最大付近のボルトには使わないほうが賢明です。
差込角のサイズを変えられる「変換アダプター」という製品もあるのですが、ハンドルの長さという問題から、あまり推奨はされていません。
使用する場合は慎重に作業して下さい。
・日本のJIS規格と国際規格のISOで規定されている長さ。
12.7mmだけ違いがあります。
差込角 | ハンドルの長さ |
---|---|
6.3mm | 最小110~最大150mm |
10 (9.5mm) | 最小140~最大220mm |
12.5 (12.7)mm | 最小250mm。ISO:230~300mm |
20 (19mm) | 最小430~最大630mm |
25 (25.4mm) | 最小500~最大900mm |
各メーカーのスタンダードな製品は、だいたい これぐらいの長さになっています。
長さ比較。

上:全長 195mm。
下:全長 148mm。
差込角はどちらも9.5mm。
短いほうが軽く、狭い場所でも使えるなど作業はしやすいのですが、大きな力は出しにくくなります。
短めのハンドルは、8mm~12mmぐらいのボルトに適しています。
14mm~19mmのボルトには、長めのハンドルか、他の工具を使うのがおすすめです。
互換性。
ほとんどのメーカーが同じサイズの差込角を採用しています。
ソケットとハンドルが別のメーカーだったとしても、基本的には接続できます。
しかし、ソケットが落ちないように保持する機構が微妙に違う場合があります。
ソケットとハンドルは、なるべく同じメーカーで揃えるのが無難です。
ソケットを保持する機構。(一般的な形)

ソケット側にヘコみが有り、ハンドル側にボール形状の出っ張りがあります。
ボールはバネで外側に押されていて、「ソケットのヘコみ部分にボールがハマって」落ちないように保持されます。
安い工具セットなどのソケットには、ヘコみが無い場合があります。
固定力が少し弱まりますが、よっぽどバネがヘタっていない限りそう簡単には外れません。
・プッシュボタン。プッシュリリース。

ソケットを引き抜くときは、指で つまんで引き抜かなければならないので、滑ってなかなか抜けないことがあります。
プッシュボタン付きの製品は、ボタンを押すと簡単に抜けるようになっています。
ボタンを押すと、ボールが軽く動くようになり、簡単に引き抜けます。
ソケットを装着するときも、ボタンを押せば軽い力で装着できます。

保持力を高める為、「ボタンを押さなければボールが動かない」という製品もあります。
ソケットを装着するときも抜くときも必ずボタンを押さなければならないので、商品説明や説明書を確認しておいて下さい。
ソケットレンチ(ラチェットハンドル)の使い方。

- 最初は指で回す。(締める場合)
- 回転方向を確認。力を入れるときに引いて回せる位置にセット。
- 指でヘッドやソケットを押さえながら回す。
1、最初は指で回す。(締める場合)
ボルトが斜めになった状態で強く回すとネジ穴が壊れるおそれがあります。
特に最初のほうは斜めになりやすく注意が必要です。
指は斜めになったときに気付きやすく、大きな力を出せない(ネジ穴を壊しにくい)為、最初は指で回します。
ボルトがゆるいとラチェット機構が働きません。出来るだけ締め付けておきます。
指で回すスペースが無い場合、ラチェット機構に頼らず回すか、他の工具を使って回します。
ボルトが斜めになっていないか、よく確認しながら作業して下さい。
工具の扱いに慣れてくれば、ソケットをボルトにセットして「ソケットを指で回す」といったことも可能です。
「クイックスピンナー」という、指で回す為の専用品もあります。
2、回転方向を確認。力を入れるときに引いて回せる位置にセット。
回転方向は事前に確認しておきます。
ただ、間違えていても空回りするので すぐ気付きます。
押す(体から離れる)ように回すと、工具が外れたときに手をバイクに当ててしまう可能性があります。
なるべく、
「力を入れるときに引く動き」
「空転するときに押す動き」
となるようにセットします。
ボルトの位置的に 無理な場合は、慎重に作業して下さい。
3、指でヘッドやソケットを押さえながら回す。
外れにくく出来ますし、途中でソケットが斜めになったりしても気付きやすくなります。
可能であれば、なるべく指で押さえて 回します。
持つ場所。

ハンドルの前のほう、ヘッド付近を持つと、動かす量が少なくなり素早く回すことが可能です。
ただし強い力は出しにくくなります。
ボルトがゆるい間はヘッド付近を持ち、ボルトがキツいときはグリップを持って回すようにすれば作業効率が上がります。
※ハンドルが長い場合、重たい場合は、前のほうを持つとグラつきます。
バランスが取れる位置を持って下さい。
エクステンションバー。

ハンドルとソケットの間に装着し、ハンドル~ソケット間を長くするアタッチメントです。
ボルトが奥まった場所にあって、工具をセット出来ないときに役立ちます。
長さは 3センチという短いものから、1メートルという長いものまで様々な種類が販売されています。
グリップとボルトの位置が離れて ぐらつきやすくなるので、なるべくエクステンションバーに手を添えて作業して下さい。

ハンドルとエクステンションバーの差込角が同じじゃないと接続できないので、必ず確認して下さい。
・首振りタイプ。
斜めでも回せるタイプのエクステンションバーもあります。
角度は、だいたい15度ぐらいまで。
基本的に、斜めにしたときは強い力での締め付けは出来ません。
ディープソケット。

右:突き出たネジ。
通常のソケットよりも長いソケットです。
各メーカー色々な長さの製品を出しています。
少しだけ奥まった場所に使います。
筒状の為、ネジが突き出ている場所の「ナット」を回すのにも使えます。
長くなると安定性が悪くなりますから、なるべく指を添えて作業するようにして下さい。
ユニバーサルジョイント。

ハンドルとソケットの間に装着して、ハンドルが斜めの状態でボルトを回せるアタッチメント。
障害物があってハンドルを水平に回せないときに、斜めにして回すことが出来ます。
製品によって違いがありますが、最大45度ぐらい傾けて回せます。
真っ直ぐより安定しにくいので、なるべく指を添えて作業するようにして下さい。

ハンドルとユニバーサルジョイントの差込角が同じじゃないと接続できないので、必ず確認してね。
・ボールジョイント。
曲がる部分にボールを採用したユニバーサルジョイントです。
360度自由に動かせますが、曲がる角度は30度ぐらいと小さくなります。
ユニバーサルジョイントの動き。

曲がる軸が2つ。90度角度を変えて付いています。
軸が 2つあるおかげで、上側を斜めにしても、下側(ソケット)を回せます。
軸は固定されておらず ぐらつきやすくなるので、なるべくソケットかユニバーサルジョイントを手で押さえて作業して下さい。
・更に傾けると

90度近く曲がる製品もあります。
しかし、
- 曲げ過ぎると、下側(ソケット)は回りません。
- ラチェット機構に頼らずに回すことは可能です。
フレックス。スイベル。

いわゆる「首振り機能」が付いたハンドルです。
- フレックスタイプは、ヘッドの後ろが曲がります。
- スイベルタイプは、ヘッドの中央、ボルトの真上あたりが曲がります。
スイベルタイプは、ボルト・ソケット・ハンドルが一直線となり、ドライバーのようにクルクルと早回しをすることが出来ます。
また、どのような角度でも力のかかる場所はボルトの真上となり分かりやすい為、斜めでの作業も違和感が少ないです。


特に こだわりが無ければ、スイベルタイプがおすすめ。
有名メーカー。
ソケットレンチ(ラチェットハンドル)を販売していて、日本で入手しやすいメーカーを国別に紹介。
五十音順、アルファベット順。
日本。
・アストロプロダクツ。
工具ショップ。
・大橋産業。(BAL)
カー用品メーカー。
・デイトナ。
バイク用品メーカー。
・藤原産業。(SK11、E-Value)
DIY工具メーカー。
・ロブテックス。(エビ、LOBSTER)
作業工具メーカー。
電設工具、切削工具で有名。
・DEEN。(ファクトリーギア)
工具ショップ。
・ENGINEER。(エンジニア)
作業工具メーカー。
ネジ外し工具のネジザウルスが有名。
・Ko-ken。(コーケン、山下工業研究所)
ソケットレンチ専門メーカー。
・KTC。(京都機械工具)
総合工具メーカー。
・MITOLOY。(ミトロイ、水戸工機株式会社)
作業工具メーカー。
・SEK。(Pro-Auto、スエカゲツール)
車、バイク向け工具に強いメーカー。
・STRAIGHT。(ツールカンパニーストレート)
工具ショップ。
・TONE。(トネ)
総合工具メーカー。
・TOP。(トップ工業)
作業工具メーカー。
・TRUSCO。(トラスコ中山)
工場用副資材販売
・VESSEL。(ベッセル)
ドライバー関連に強い工具メーカー。
アメリカ。
・CRAFTSMAN。(クラフトマン、クラフツマン)
DIY工具の大手メーカー。
・Snap-on。(スナップオン)
世界有数の工具メーカー。
カナダ。
・SIGNET。(シグネット)
スウェーデン。
・BAHCO。(バーコ)
ドイツ。
・HAZET。(ハゼット)
・STAHLWILLE。(スタビレー)
・Wera。(ヴェラ)
フランス。
・FACOM。(ファコム)
ソケットレンチのランキングやレビューは、こちらからご覧ください。
amazon ソケット&レンチセットの売れ筋ランキング。リンクは全て別タブで開きます。
調べたい商品が決まっている方は、検索ボックスにメーカー名などを足して検索して下さい。
ソケット単体、ハンドル単体が見たい方は「ソケットレンチ ソケット」「ラチェットハンドル」のほうが探しやすい場合があります。
・所長の次回予告。

次回は「六角レンチ・トルクスレンチ」
工具の基礎 3【コンビネーションレンチ・ギアレンチ(ラチェットレンチ)】
工具の基礎 4【ソケットレンチ(ラチェットハンドル)】
工具の基礎 11【電工ペンチ 後編・スプライス端子の付け方】