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バイクの暑さ対策:夏用のグッズと対策法

暑い日のライディング、イラスト
鈴川
鈴川

エンジンの熱、アスファルトからの熱気、ヘルメット、プロテクター。
バイクは暑さを感じる要因がとても多い乗り物です。

神崎
神崎

今回は、様々な暑さ対策を紹介します。

山田
山田

色々な対策法を知って、夏のライディングを少しでも快適にしよう。

目次をクリック・タップで移動できます。

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対策一覧

まずは暑さ対策のリスト。
その後、順番に説明していきます。

  • 空調服
  • 水冷服(水冷ベスト)
  • ペルチェベスト(冷却プレート付きベスト)
  • メッシュジャケット
  • メッシュのライディングパンツ
  • 吸水速乾インナー(アンダーウェア)
  • メッシュのシートクッション
  • ヘルメットインナー
  • ベンチレーション付きヘルメット
  • 夏用のネックゲイター
  • メッシュグローブ
  • メッシュライディングシューズ
  • 小まめな水分補給
  • 小まめな休憩
  • ハンディファン、扇子

空調服

空調服

服(主にジャケット)に小型のファンとモバイルバッテリーを付けたもの。

外気をジャケット内に送りこみ、循環させてから排出する仕組みとなっています。
あまり風のない状況でも、汗が蒸発するときの気化熱によって涼しさが得られます。

混雑した街中の信号待ちや軽い渋滞など、たくさん汗をかくときに使うのが効果的。
逆に、高速道路、信号の少ない山道など、走行風を受け続けて汗が出にくい状況では効果を得にくくなります。

山田
山田

工事の作業員がよく着てるやつだよね。

神崎
神崎

実は、作業用で注目されるよりも かなり前に、バイク用の空調服が発売されていたんですよ。

神崎
神崎

残念ながら当時はあまり流行らなかったんだけど。

水冷服(水冷ベスト)

水冷ベスト、冷却イメージ
水色のラインは、冷却水が循環しているイメージ図

冷却水をウェア内に循環させて身体を冷やします。

主に背中部分に「冷水や、氷ったペットボトル、凍らせた専用ボトルなどを入れるタンク」
ウェア内全体に「冷水を通すチューブ」
モバイルバッテリーでチューブ内に冷水を循環させるという仕組みです。

メリットは、
汗をかかない状況でも涼しいこと。

デメリットは、
持続時間が 3時間前後という製品が多いこと。
冷水や氷ったペットボトルなどを用意しなければいけないこと。
結露によって内側が濡れるおそれがあること。

長時間ずっと使い続けるのは難しいので、暑い時間帯の走行に向いている製品です。

ペルチェベスト(冷却プレート付きベスト)

ペルチェベスト

ペルチェ素子を使った「冷却プレート」を内蔵したベスト。

ペルチェ素子のプレートは、
電流を流すと、片面が冷却効果、逆の面が発熱効果を発生します。

ベストの背中(首元に近い部分)や、脇の近くなど、体を冷やしやすい場所に冷却プレートを配置。
冷却効果が出る面を身体に向ける形で使用します。
反対側は発熱する為、熱気を出す排出口を付けたり、メッシュ生地が使われます。

※排出口を通気性のない服で塞ぐと、効果を得にくくなるので注意が必要です。

空調服のような「ファン付き」や、水冷ベストと併用している製品もあります。

また、電流の流す向きを変えると冷却面と発熱面が入れ替わるので、暑さ対策、寒さ対策のどちらにも使用できる製品もあります。

メリットは、
汗をかかない状況でも涼しいこと。
冷却水や氷の準備がいらず、結露で濡れる心配がないこと。
ファン付きベストや、水冷ベストと併用した製品もあること。
防寒に使える製品もあること。

デメリットは、
冷却プレートのある場所しか冷たくならないこと。
冷却プレートが小さいと、位置が体型に合わない場合があること。

色々な商品を見て比較したい方は、こちらからどうぞ。
ファンの有無や、冷却プレートの大きさ、位置をよく確認してください。

Amazon「ペルチェ ベスト」検索結果。 楽天市場「ペルチェ ベスト」検索結果。 Yahoo!ショッピング「ペルチェベスト」検索結果。

リンンクは全て別タブで開きます。
調べたい商品が決まっている方は、検索ボックスにメーカー名などを足して検索してください。

メッシュジャケット

メッシュジャケット

メッシュ生地を使用したバイク用ジャケット。

近くから見るとメッシュ地になっていることが分かります↓

バイク用メッシュジャケット、メッシュ部分アップ

プロテクター付き、もしくはプロテクターを装着できる製品が多く、安全性を重視する人には必須のアイテム。

また、日焼けや、走行風が当たり続けることによる疲労感を防いでくれる為、ツーリングなど長時間走行で威力を発揮します。

別タブで開きます。最後にも関連記事の一覧があります。

メッシュのライディングパンツ

メッシュのライディングパンツ

メッシュ生地を使ったバイク用パンツ。

走行風を受けやすい部分にメッシュ生地を使っているものが多いですが、全体がメッシュの製品もあります。

バイクから降りた後の見た目が気になる人は、メッシュ地の大きさや場所をよく確認するようにしてください。

別タブで開きます。最後にも関連生地の一覧があります。

吸水速乾のアンダーウェア

冬に使いやすい厚手の速乾インナー

汗を素早く吸収し、発散するアンダーウェア。

汗が蒸発するときの気化熱で涼しさを得られるので、走行時に風を受けるバイクに向いている製品。

昔はスポーツメーカー、アウトドアメーカーの製品が高性能で頭ひとつ抜けた存在でした。
現在は、バイク用、作業用、一般アパレルの製品でも問題なく使用できます。

※個人の経験則です。

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シートの蒸れ対策

メッシュのシートクッション

メッシュのシートクッションを使うことで蒸れを軽減できます。

通気性よりもクッション性を重視した製品もある為、商品説明や仕様を確認してください。
もちろん「お尻の痛み対策」には、クッション性の高いものが向いています。

色々な商品を比較したい方は、こちらからどうぞ。

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お尻の痛み対策は、こちら↓

別タブで開きます。最後にも関連記事の一覧があります。

ヘルメットの暑さ対策

暑い日でもヘルメットは必ずかぶらなければならないバイク。
安全な走行のためにも、ヘルメットの暑さ、汗、蒸れ対策はとても重要な問題です。

ヘルメットインナーキャップ

ヘルメットインナーキャップ

吸水速乾素材の薄いキャップ。

キャップを被ってからヘルメットを装着することで、汗蒸れを防ぎます。
ヘルメット内が汗で汚れるのを抑える効果もあります。

画像の右側は、ヘルメットを脱いだ後も帽子として使用できる製品。

バイク用品メーカーのものがおすすめですが、ワークマンやホームセンターの作業服売り場などでも購入可能です。

ヘルメット内に取付けるタイプ。

隙間を作り群れを軽減するヘルメットライナー

ヘルメット内に取付けて、頭との間に隙間を作り通気性を確保するアイテムです。

※汗を吸うメッシュ生地を貼付けるという製品や、保冷剤を頭頂部に取り付けるという製品もあります。

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ベンチレーション付きヘルメット

ヘルメットのベンチレーション

口元や額などにベンチレーション(走行風を取り入れる穴)があるヘルメット。

ヘルメット内の蒸れを軽減できます。

後ろ側に取り入れた走行風を排出するためのベンチレーションを持つ製品も有り、より大きな効果が得られます。

※ベンチレーションの位置や数は、製品によって変わります。ベンチレーションが付いていないヘルメットもある為、よく確認してください。

ヘルメットのシールド(顔の前の透明パーツ)を少しだけ開けて固定できる製品なら、走行時に隙間から風を取り入れることが出来ます。

山田
山田

止まっているときや混雑した街中など低速時は、シールド全開でいいんだけどね。

鈴川
鈴川

当たり前ですが、
フルフェイスよりも、ジェット(オープンフェイス)やハーフヘルメットのほうが涼しいです。

神崎
神崎

私は、夏はオープンフェイス。

夏以外はフルフェイスを使っています。

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夏用のネックゲイター

夏用ネックゲイター

薄いチューブ型で、首や口元を覆える製品です。

首回りの日焼けを防ぎます。
また、吸水速乾素材を使用しているものが多く、汗を素早く吸って発散させます。

ワークマンやホームセンター、ダイソーなどの100円ショップでも購入可能。
画像の製品は、ダイソーの自転車用品コーナーで買ったもの。

実はバイクで使うと、別の恩恵も見込めます。
首に風を受け続けると、血行不良による「疲労」や「肩こり」の原因となることがあります。
ネックゲイターを使うことで疲労や肩こりを軽減できます。

汗が多く出る状況では、(走行風で素早く乾くので)気化熱による涼しさをより感じることが出来ます。

鈴川
鈴川

速乾素材のタオルや、手ぬぐいなどでも代用できます。

神崎
神崎

私は、手ぬぐいをよく使います。

休憩時に軽く洗えることも多いので、タオルは乾きやすい薄手のものがおすすめ。

アイスリング、クールタオル(冷感タオル)

ネッククーラー

・アイスリング
28度以下など常温で氷る、又は冷凍させて使うリング。
首に巻いて使います。

・クールタオル
水で濡らして軽く絞って使うタオル。
乾いていくときの気化熱で涼しさを感じる作りとなっています。

熱中症対策でも、大きい血管が通っている首すじを冷やすと体温を下げやすいと言われています。

バイク用として使うときの注意点として、
凍っていて硬いアイスリングは、しっかりした襟(えり)の付いたジャケットとは相性がよくない可能性があります。
※襟元を開いたままにするなど、対策は可能です。

濡らして使うタオルは、休憩時に軽く洗って濡らしておけば、長い時間使用することも可能です。

メッシュグローブ

夏用のメッシュグローブ

生地にメッシュ素材を使用しているバイク用グローブ。

走行風で手を冷やし、グローブ内の蒸れ、ベタつきを軽減します。
ただし、山道を長時間走る場合は、真夏でも寒いときがあるのであまり向いていません。

基本的に手の甲側にメッシュ生地が使われます。

メッシュグローブのメッシュ部分アップ

手のひら側に汗をかきやすい人は、夏用のインナーグローブを使うという方法もあります。

夏用のインナーグローブ

吸水速乾素材の夏用インナーグローブ

グローブの下にインナーグローブをつけることで、汗によるベタつきや、グローブ内が汚れるのを防ぎます。

ひと手間余分にかかりますが、
・グローブの着脱が楽になる。
・グローブを洗う回数を減らせる。

といったメリットがあります。

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メッシュのライディングシューズ

メッシュのライディングシューズ

一部分にメッシュを使ったバイク用シューズ。

安全性を確保する為、プロテクション部分とメッシュ部分に分かれているものが主流です。

走行風が入って涼しくなる。ということは、雨も入ってきます。

長距離ツーリングなど長時間 走るときは、替えの靴下や防水ソックス、雨用のブーツカバーなど雨天対作品が必要です。

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小まめな水分補給、塩分補給

イラスト、水分補給

エンジンの熱、ヘルメット、プロテクター入りジャケットなど、普段よりも暑さを感じやすいバイクだからこそ、水分補給は重要です。

可能であれば、塩分やミネラルも摂りましょう。

神崎
神崎

私はスポーツドリンクを飲むと喉が乾いてしまうので、ツーリングには塩分タブレットを持っていき、水やお茶を飲みます。

小まめな休憩

イラスト、ヘルメットを脱ぐ

体力回復はもちろんですが、「ヘルメットを脱げる」というのも大きなポイント。
特にフルフェイスヘルメットを愛用している人は、かなり楽になります。

暑くてボーッとした状態での走行は、身体だけでなく、安全面でも問題が出てきます。

山田
山田

真夏のツーリングでは、休憩を多めにしてヘルメットを脱ぎましょう。

鈴川
鈴川

長めの休憩時には、ジャケットを脱いだり、前ファスナーを開けて涼みましょう。

夏の休憩場所に向いているのは、
「コンビニ」「ホームセンター」
駐車場のある「スーパー」「ドラッグストア」

など、バイクを停めやすく、冷房が効いていて飲み物が買える場所。

ツーリングで、お店がない山道や郊外の道を走っているときは、日影のある場所や自販機の近くで積極的に休憩をとるのがおすすめです。

休憩時に役立つ小物↓

ハンディファン、ネッククーラー、扇子

ハンディファン

・ハンディファン
小型の扇風機。
休憩のときに、顔や頭、首すじに使うのが効果的。
「冷却プレート」付きの製品もあります。

ネックファン

・ネッククーラー
首かけタイプのミニ扇風機。
「冷却プレート」が付いている製品もあります。

扇子

・扇子(せんす)
ハンディファンやネッククーラーと比べて、かさばらないのが魅力。

神崎
神崎

私は、ダイソーで買った扇子を常備しています。(上の画像)

無難なのは、普段の生活でも使いやすいハンディファンでしょう。

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調べたい商品が決まっている方は、検索ボックスにメーカー名や「冷却プレート」などのワードを足して検索してください。

所長から一言(まとめ)

所長
所長

特に暑さを感じた部分から対作品を試してみよう。

水分補給と休憩も忘れずに。

  • 空調服
  • 水冷服(水冷ベスト)
  • ペルチェベスト(冷却プレート付きベスト)
  • メッシュジャケット
  • メッシュのライディングパンツ
  • 吸水速乾インナー(アンダーウェア)
  • メッシュのシートクッション
  • ヘルメットインナー
  • ベンチレーション付きヘルメット
  • 夏用のネックゲイター
  • アイスリング、クールタオル(冷感タオル)
  • メッシュグローブ
  • メッシュライディングシューズ
  • 小まめな水分補給
  • 小まめな休憩
  • ハンディファン、扇子

JAF

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