
JAF (ジャフ)
有名だけど、会員になるべき?

JAFの特徴のひとつとして、
バイクでも車でも、持っている車両 全てでロードサービスを利用できます。

バイク、車、どちらか一方だけでも乗る機会が多い人は、入会しておくと安心ですね。

また、JAF会員になると、様々な施設で「割引」などのサービスを受けられますよ。
※この記事は、2024年10月時点の情報です。
※特典、優待内容には使用条件がある場合があります。ご確認の上ご使用ください。
目次をクリック・タップで移動できます。
バイクでJAFに入会するメリット。

- 全国どこでも24時間対応のロードサービス。
- バイクでも使える豊富な会員特典。
- ロードサービスが何度でも無料。
- JAFは、車やバイクではなく「人」が対象。
バイクユーザーがJAFに入会するメリットは、主にロードサービスの充実度と入会後の特典の豊富さにあります。
特に長距離ツーリングやバイク通勤をしている方にとって、いざという時のサポート体制が整っているかどうかは非常に重要です。
公式サイト:JAF

まずは、JAFに入会することで得られる具体的なメリットを紹介します。
全国どこでも24時間対応のロードサービス。
JAFはバイクユーザーに対しても、全国どこでも24時間365日対応のロードサービスを提供しています。
万が一、バイクが故障したり、ガス欠やバッテリー上がりといったトラブルが発生した場合でも、JAF会員であればすぐに救援を呼ぶことが可能です。
これにより、遠出の際や夜間にトラブルが発生した時でも安心です。
バイクでも使える豊富な会員特典。
JAF会員になると、多くの提携施設で割引などの特典が利用可能です。
(会員優待サービス)
ガソリンスタンド、飲食店、宿泊施設、レンタルバイクなど、バイクユーザーにとって便利な割引が充実しています。
例えば、ツーリング先で立ち寄る施設での割引や、ガソリン代にかかる費用を抑えられるのは大きな魅力です。
ロードサービスが何度でも無料。
JAFは、他の保険会社やロードサービスと異なり、会員であれば何度でもロードサービスを無料で利用することができます。
保険会社のロードサービスは一度きりの無料対応や、回数制限がある場合が多いですが、回数制限無しのJAFは非常に安心感があると言えます。
よくあるバッテリー上がりから、シート下への鍵の閉じ込めといったものまで、幅広いトラブルに対応しています。
車やバイクではなく「人」が対象。

自動車保険やバイク保険 (任意保険) は、車・バイク単体にかけるものですが、JAFは「人」が対象となります。
バイク以外に車や原付をお持ちの方は、全ての車両でJAFのサービスを利用できます。
更に、レンタルバイクやレンタカーでのトラブル、他人の車やバイクに同乗者として乗っているときでもJAFのサービスを利用可能です。
- バイク、車、原付。
- レンタルバイク、レンタカー。
- 車やバイクに、同乗者として乗っているとき。
全てロードサービスを受けられます。
バイクユーザーにとって、JAFへの入会は安心を得られると共に、様々な特典が付いてくる魅力的なサービスです。
特にバイク (又は車) に乗る機会が多い方にとって、頼れる存在であることは間違いありません。
手軽に入会でき、充実した特典やサービスを受けられるので、ぜひ検討してみてください。
公式サイト:JAF
JAFの特典とサービス内容。
大きく分けて 3種類。
- 会員優待サービス。
- ロードサービス。
- レッカー移動サービス。
JAF入会時に利用できる特典と、具体的なサービス内容を順番に説明していきます。
JAFの会員優待サービス。
全国約47,000カ所にある会員優待施設で割引・特典など会員優待サービスが受けられます。

JAFの会員証、又はスマホアプリを提示することで、サービスを受けることが出来ます。
1年に 4回届く情報誌「JAF Mate」に付属のクーポンや、アプリ限定クーポンなど、会員ならではの特典もあります。
提携施設での割引や特典。

JAF会員になると、全国の様々な提携施設での割引や特典が受けられます。
例えば、
- ガソリンスタンド。
- 高速道路のサービスエリア。
- 宿泊施設。
- 飲食店。
- 道の駅。
- レンタルバイク。
- カー用品店。
※バイクに使える用品もある。 - アウトドア用品店。
※インナーウェアなどバイクに使える用品がある。
上記の店舗など、バイクユーザーにとって便利な施設での割引が数多くあります。
ツーリングで遠方に出かけた際、宿泊費の割引やガソリン代の節約ができるのは大きなメリットです。

他にも「ドラッグストア」「家電量販店」なども割引を行っている店があるので、日常生活でも役立ちます。
参考:JAF → 「会員優待サービスの詳細はこちら」(メリット3の説明の最後のほうにあります) から確認できます。
旅行やレジャーで使える特典。
JAFは、旅行やレジャー施設でも多くの割引を提供しています。
テーマパークや温泉施設、観光スポットでの特典を活用すれば、バイクでの旅行やツーリングをより楽しむことができます。
特に、人気の観光地や宿泊施設での割引は、ツーリング好きにとって非常に魅力的です。

ツーリングの行き先に悩んでいるときは、JAFの会員優待サービスを行っている観光スポットに行ってみるのもいいですね。
公式サイト:JAF
JAFのロードサービス。

ロードサービスの内容、特徴を解説。
24時間365日対応のロードサービス。
JAFの最大の魅力は、24時間365日対応のロードサービスです。
これは車だけでなくバイクにも適用され、全国どこでも故障やトラブルが発生した場合、JAFを呼び出すことが可能です。
例えば、ツーリング中のバイクが故障したり、ガス欠やバッテリー上がりなどが起きた際でも、JAFが迅速に対応してくれます。
また、夜間や遠隔地でのトラブルにも安心して対応を依頼できるため、ソロツーリングや長距離ツーリングを楽しむライダーにとっては心強いサービスです。
バイクの故障やトラブルへの幅広い対応。

JAFは、バイクの様々な故障やトラブルに対応しています。
- 転倒でのパーツ破損。
- 倒れたバイクの引き起こし。
- シート下 (メットインスペース) へのキーの閉じ込み。
など、バイクに特有の問題でもしっかりとサポートしてくれます。
さらに、他の保険会社のロードサービスと異なり、何度でも無料で利用できるのもJAFの大きな強みです。
※バイクのパンクについて。
JAFでは、チューブレスタイヤのみ対応。後輪のみ対応。(前輪が再度の空気抜けを起こすとハンドルがとられてしまって危険な為)。となっています。
前輪がパンクすることは めったにありませんが、前輪パンクの場合はレッカー車での けん引となります。
二輪車のパンクは、保険会社も対応していないことがあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
※ガソリン代などについて。
ガソリンなどの燃料代、油脂代、部品代は支払う必要があります。
※3,000kgを超える車両について。
「燃料切れ」「キーの閉じこみ」のみ対応。
JAFのレッカー移動サービス。

万が一、走行不能な状態になってしまった場合、JAFはバイクのレッカー移動サービスも提供しています。(荷台に積み込んで移動。という場合もあります)
基本的には無料で20kmまでのレッカー移動が可能で、それ以上の距離も追加料金で対応してくれます。
特に、ツーリング中に人里離れた場所でトラブルが発生した場合、このレッカーサービスが大いに役立ちます。
JAFのレッカー費用。会員の場合。
JAFのレッカー費用について詳しく説明します。
JAF会員は、レッカーサービスが20kmまで無料で利用できます。
この20kmは、故障現場から最寄りの修理工場や自宅など指定の場所までの距離が対象となります。
20kmを超えた場合の費用: 20kmを超える部分については、
1kmあたり830円(税込)がかかります。
例えば、25km移動する場合は、5km分の超過となり、830円 × 5km = 4,150円の追加料金が発生します。
レッカー移動の無料距離は増やせる可能性があります↓
JAFと提携している保険会社で範囲拡大。
バイク保険 (任意保険) にロードサービス、レッカー移動サービスが付いている場合、保険会社がJAFと提携しているかどうか確認してください。
提携していると、無料サービスの適用範囲が拡大されます。
レッカー移動の無料距離も伸びる可能性があります。
任意保険のレッカー無料距離は、100kmという場合が多いです。
JAFの20kmと合わせて120kmに伸びることもあります。
救援を呼ぶ際に、保険会社に連絡をして、「JAFに加入している」ことを伝えます。
JAFと提携している保険会社。五十音順
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)
- イーデザイン損害保険(株)
- AIG損害保険(株)
- 共栄火災海上保険(株)
- JA共済(全国共済農業協同組合連合会)
- 全国自動車共済協同組合連合会
- 全日本火災共済協同組合連合会(日火連)
- 損害保険ジャパン(株)
- SOMPOダイレクト損害保険(株)※旧セゾン自動車火災保険(株)
- 大同火災海上保険(株)
- 東京海上日動火災保険(株)
- 日新火災海上保険(株)
- 三井住友海上火災保険(株)
- 三井ダイレクト損害保険(株)
サービス内容は保険会社によって変わってくるので、下記の参考ページで確認してください。
参考ページ:JAF → 「提携のある損害保険会社と提携サービスはこちら」(メリット1の説明の最後のほうにあります) から確認できます。
非会員の場合のレッカー費用。

JAFに未入会の場合でも、レッカーサービスは受けられますが、全てのサービスが有料となります。
非会員がレッカーサービスを利用する際。
・基本料金:15,700円、夜間19,630円。作業料12,000円。
・高速道路基本料金:31,410円、夜間37,270円。作業料12,000円。
・車の場合、吊り上げ作業料:6,000円。
更に1kmあたり830円が加算されます。
JAF会員であれば、20kmまで無料でレッカー移動が可能なため、特にバイクや車のトラブルが心配な方には入会を検討する価値があります。
非会員の場合、費用が高額になるため、万が一のトラブルに備えて事前に入会しておくと安心です。

JAFを呼んで「その場で入会するから安くして」ということは出来ません。
JAF入会にかかる費用とその価値
バイクユーザーがJAFに入会する際の費用は、車と同じ料金体系が適用されます。
入会費や年会費はもちろんですが、その費用がどのような価値を持つのか、どれほどのメリットがあるのかが気になるところでしょう。

JAFに入会するための具体的な費用と、その価値について詳しく解説します。
JAF入会にかかる費用。
- 入会金
JAFに新たに入会する際には、まず入会金2,000円がかかります。
この入会金は初年度のみの費用であり、翌年以降はかかりません。
- 年会費
バイクユーザーも通常の個人会員と同じく、年会費4,000円が必要です。
この年会費は、JAFのロードサービスを1年間何度でも利用できるための費用です。
また、豊富な会員特典もこの年会費に含まれています。
- 合計初年度費用
初年度の合計費用は、入会金2,000円 + 年会費4,000円 = 6,000円です。
2年目以降は入会金がかからないため、4,000円のみが毎年かかることになります。
※入会方法の詳しい手順は後ほど解説します。
JAF入会費用の価値。
バイクユーザーにとって、この費用がどれだけ価値あるものかは、具体的なサービス内容や利用シーンに依存しますが、以下のポイントでその価値を実感できるでしょう。
※繰り返しの情報もあります。知ってる情報は飛ばしてください。
- ロードサービスの価値。
JAFのロードサービスは24時間365日対応であり、故障や事故、ガス欠、パンク、バッテリー上がりなど、さまざまなトラブルに対応してくれます。
特に、バイクの場合、車ほどの荷物を積めないため、修理用の工具やスペアパーツを常備するのは難しいことが多いです。
そのため、JAFのロードサービスを1度でも利用すれば、年会費4,000円以上の価値を感じられることは少なくありません。
他のロードサービスは1回限りの無料対応や回数制限がある場合が多いのに対し、JAFは何度でも無料で利用可能です。
頻繁にツーリングをするライダーや、通勤・通学時のトラブルが心配な方にとって、これは大きな安心材料です。
- レッカー移動サービスの価値。
バイクが自走不能になった際、JAFは20kmまで無料でレッカー移動を行ってくれます。
万が一の事故や故障時に自分でレッカーを手配する場合、基本料金だけで 1万円以上かかることが多いため、このサービスを利用するだけでも年会費の元が取れると言えるでしょう。
- 割引や特典の価値。
JAF会員は、ガソリンスタンドや宿泊施設、レストランなど約47,000以上の提携施設で割引や特典を受けられます。
例えば、ガソリン代や旅行先での宿泊費、更には、飲食店やドラッグストアなど、ツーリング時にも日常的にも活用できる特典が豊富です。
これらをうまく活用すれば、年会費分以上の費用を簡単に節約することができます。
- JAF Mateなどの情報提供。
JAF会員には、ツーリングに役立つ旅行の情報や、会員限定のイベント案内、メンテナンスに関するアドバイスなど、バイクライフを充実させる情報が提供されます。
会員向けの情報紙「JAF Mate」やオンラインでの情報提供を通じて、最新情報やお得なキャンペーンも受け取れるのは大きなメリットです。
まとめ:JAFバイク入会の費用対効果。
バイクユーザーがJAFに入会するためにかかる初年度6,000円(翌年以降は4,000円)の費用は、以下の理由から非常にコストパフォーマンスが高いといえます。
- 24時間365日のロードサービスで、万が一のトラブル時に大きな安心が得られる。
- レッカー移動やバイク故障に対応する幅広いサポートが何度でも無料で利用できる。
- 割引特典や提携施設の利用で、ツーリングや日常の出費を抑えられる。
- 情報提供やイベント参加など、バイクライフをさらに楽しむための付加価値が得られる。

トラブルが発生しなかったとしても、割引特典やイベント参加の機会などで年会費の元を十分に取れるため、安心とメリットを天秤にかければ、非常に価値の高い投資であると言えるでしょう。
JAF会員の種類。
3種類あります。
- 個人会員。
- 家族会員。
- 法人会員。
個人会員。
一般のバイクユーザーが初めて入会する場合は「個人会員」となります。
入会金:2,000円。
年会費:4,000円。
2年目以降は年会費のみ。
家族会員。
個人会員の家族 5名までが入会可能。
生計を一にする家族 (生活費を共有しており、金銭的に独立していない家族) が対象です。
入会金:無料。
年会費:2,000円。
※年会費の有効期限は、個人会員と同じです。
家族の方が入会するのであれば、個人会員と同時期に入会するのがおすすめ。
法人会員。
団体名、法人名で入会する人が対象です。
個人会員とは違って「車両単位」での契約。
誰が乗っていてもサービスを受けらるという特徴があります。
入会金:2,000円。
法人特定会費:2,000円。
車両特定会費:2,000円。
2台目以降は、車両特定会費のみ。
※営業ナンバー (緑や黒のナンバープレート) の車は対象外です。
JAFに入会する手順をわかりやすく解説。
JAFに入会する手順はとてもシンプルで、オンラインから簡単に手続きができます。
具体的な入会手順をわかりやすく説明します。
ツーリング中や日常の移動での安心を得るために、ぜひこのガイドを参考にしてみてください。
JAFの公式サイトにアクセス。
公式サイト:JAF
まずは、スマートフォンやパソコンからJAFの公式サイトにアクセスします。
公式サイトの「JAFに入会する」「JAF入会のお申し込みはこちら」などをクリック・タップして手続きページに進みます。
※JAFには「個人会員」「家族会員」「法人会員」があります。
一般のバイクユーザーが初めて入会する場合は個人会員としての入会となります。
各会員の詳細はひとつ上で説明しています。
会員情報入力。
入会手続きに必要な情報を入力します。
入力項目は以下の通りです。
- 氏名。
- 性別。
- 生年月日。
- 郵便番号と住所。
- 電話番号。
- メールアドレス。
これらの情報は、JAFが会員証を送付したり、ロードサービスを利用する際に必要となるので、正確に入力しましょう。
支払い方法の選択。

次に、支払い方法を選択します。
最も手軽で早いのはクレジットカード決済ですが、希望に応じて他の方法も選べます。
- クレジットカード。
- JAF・JCBカード。
(クレジットカード機能付きJAF会員証をつくる)
- d払い。
- JAF支部窓口。
JAFの支部、JAF取扱店、JAF取扱の自動車販売店で、入会申込書に必要事項を記入。
JAF本部・支部一覧:https://jaf.or.jp/about-us/headquarters-and-branches
- 振込用紙。
総合案内サービスセンターへ連絡。
連絡後、約1週間~10日ほどで郵便局用の払込用紙が届きます。
※会員証が届くまでの間に、JAFのサービスをご利⽤になる場合は、決済後に送られるメールより仮会員証をダウンロードする必要があります。
※JAF・JCBカードは手元に届いてからJAFのサービスを利用できます。
※クレジットカードとd払いは、同時に「家族会員」の入会も可能です。
家族会員は、個人会員の家族 5人までが入会できます。
入会金:無料。年会費:2,000円。
入会費と年会費の確認をして申し込む。
JAFに新規入会する際には、入会金2,000円と年会費4,000円がかかります。
初年度はこれらを合わせた6,000円を支払いますが、2年目以降は年会費のみの4,000円です。
この費用でバイクを含めたロードサービスが何度でも利用でき、さらに豊富な会員特典を活用できます。
※まとめて支払いをすると割引されます。
1年 6,000円 割引なし
1年+自動振替 5,500円 500円割引
2年一括 9,500円 500円割引
3年一括 13,000円 1,000円割引
5年一括 20,000円 2,000円割引
スマートフォンアプリのダウンロード。(任意)
入会手続きが完了したら、JAFの公式アプリ「JAFデジタル会員証」をダウンロードすることをおすすめします。
このアプリを使えば、会員証がスマートフォン上で管理でき、ロードサービスの呼び出しや割引特典の利用も簡単に行えます。
スマホのGPS機能をONにしておけば、救援の際の現在地がすぐに分かる他、現在地近くの優待施設を探すことも出来ます。
※よくあるご質問に「バイクのナンバーをどこに入力するのか?」
という質問があります。
JAFスマホアプリにバイクのナンバーを入力する方法。
「バイク名称」欄にバイク名称入力した後に入力ください。(例 SR400 東京 あ 12345 )
ナンバープレート欄は未入力でお願いします。
引用元:JAF よくあるご質問
会員証の到着。
手続きが完了してから数日後に、郵送でJAFの会員証が届きます。
会員証は物理カードですが、デジタル会員証でも同様にロードサービスや提携施設での割引が利用可能です。
届いた会員証は、スマホのバッテリー切れや故障に備えて、バイク走行時に携帯しておくと安心です。
また、スマホアプリのログイン時に必要なことがあります。
以上が、JAFにバイクで入会するための手順です。
オンラインからの手続きは非常に簡単で、忙しい方でもスムーズに入会できます。
万が一のトラブルに備えて、JAFに入会しておけば、安心してバイクライフを楽しむことができます。
公式サイト:JAF
まとめ:バイクユーザーがJAFに入会するべき理由とその価値。

バイクユーザーがJAFに入会することには、数多くのメリットと価値が存在します。
特に、ロードサービスの充実度や割引特典の幅広さは、バイクライフをより安全で楽しいものにしてくれます。
JAFにバイクで入会するべき理由と、その価値を総括してお伝えします。
- 24時間365日対応の安心感。
JAFの24時間365日対応のロードサービスは、バイクユーザーにとって大きな魅力です。
ツーリング中の突然の故障やトラブル、バッテリー上がりやパンクなど、予期せぬ事態にも対応してくれるため、いつでも安心して走行が楽しめます。
特に長距離ツーリングやソロツーリング、頻繁にバイクを利用する人には、心強いサポートです。
- 無制限のロードサービス利用。
他のロードサービスが回数制限や特定の条件下でしか利用できないのに対し、JAFは何度でも無料で利用可能です。
万が一複数回のトラブルに見舞われても、追加費用の心配をすることなく利用できるのは、大きな安心材料です。
バイクのトラブルに備えるための費用対効果を考えれば、JAFの年会費は非常にコスパが高いといえます。
- 豊富な割引特典でコストを抑えられる。
JAF会員は、全国47,000以上の提携施設で割引を受けられる特典が用意されています。
ガソリンスタンドや宿泊施設、レストランなど、バイクライフに役立つ特典が満載です。
ツーリングでの旅行費用や日常のガソリン代を節約することができ、これらの特典だけで年会費以上の価値を引き出せます。
- 万が一の事故や故障への備え。
バイクは車に比べて積載量が少ない為、トラブル時の自力対応が難しいことが多いです。
JAFに入会することで、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえるため、事故や故障に備えるという意味でも大きな価値があります。
特に初心者ライダーや、バイクに詳しくない方でも安心して利用できるのがポイントです。
- 長く続けるほどお得な会員制度。
JAFの会員制度は、初年度こそ入会金がかかるものの、翌年以降は年会費のみでサービスを利用し続けられます。
また、家族 5人までが、入会金無料、年会費2,000円の「家族会員」に入会できます。
さらに、レンタルバイクやレンタカー、家族や友人の車やバイクに「同乗者」として乗っているときにもロードサービスを呼ぶことができるので、バイクだけでなく、ライフスタイル全般にわたるサポートとしても活用できるのが魅力です。
所長より一言。

バイクユーザーにとって、JAFへの入会は、安心して走行を楽しむための強力なパートナーとなります。

万が一のトラブルへの備えとしても、日常やツーリングのコスト削減を図るためにも、JAFの提供するサービスと特典は非常に価値の高いものです。

安全で充実したバイクライフを送るために、JAF入会を検討してみてはいかがでしょうか。
公式サイト:JAF
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