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バイク用ツールバッグの選び方【おすすめ商品も紹介】

カテゴリー バッグ バッグ
山田
山田

ツールバッグって車載工具を入れるバッグだよね。

車載工具はシート下に入るよ。

神崎
神崎

工具だけじゃなく、

ETC・ディスクロック・レインウェアなど色々な物を入れるのに使えますよ。

鈴川
鈴川

・サイドスタンドめり込み防止のプレート。

・高速道路で止まったとき用の停止表示灯。

など、あまり使わないけど無いと困るものを入れておくのにも便利ですね。

最初は基本情報です。
知ってる情報は飛ばしてください。

目次をクリック・タップで移動することも出来ます。

ツールバッグとは?

バイク用ツールバッグ

バイクに取り付けて使用する小型のバッグです。
シートバッグやタンクバッグと違って、バイクに付けっぱなしにすることが多いという特徴があります。

基本は「工具入れ」ですが、ETC専用のポーチや、レインウェアが入る大型のものまで色々な種類があります。

※バイクに取り付けないタイプの工具入れも、ツールバッグと呼びます。間違えないように商品説明をよく確認してください。

ツールバッグの取り付け場所。

ツールバッグをフロントフォークに取り付け

フロントフォーク (ハンドルとタイヤを繋いでいるパイプ状の部品) に 2本のベルトで取り付ける形が主流です。

ベルトの向きを変えられる製品が多い為、パイプ形状の部品が使われている場所ならだいたい取り付けが出来ます。

ツールバッグをグラブバーに取り付け

グラブバー (2人乗りのとき後ろの人が持つ持ち手) に取り付け。

主な取り付け場所。

  • 荷台 (リアキャリア、フロントキャリア)。
  • ハンドル。
  • グラブバー。
  • バックレスト。
  • フレーム。
  • サイドバッグサポート。

バックレスト:2人乗りで後ろの人が持たれる背もたれ。

フレーム:エンジン、シート、タンクなど色々なパーツを取り付ける為の「バイクの骨格」

サイドバッグサポート:シートの横に取り付ける「サイドバッグ」を、付けやすくする為の部品。パイプで構成されていることが多い。

サイドバッグサポート
サイドバッグサポート。

サイドバッグサポートは基本別売りですが、最初から付いている車種もあります。

取り付け方。

  1. 取り付け場所の事前確認
    ツールバッグを取り付ける場所を前もって確認。
    ※主な取り付け場所は、ひとつ上の項目を見てください。
    たいてい商品説明にツールバッグのサイズが書かれているので、自分のバイクの付けたい場所の大きさを計っておきます。
     
  2. 準備作業
    取り付け場所が決まったら、バイク表面の汚れを落とし、ツールバッグの取り付けに必要な道具や付属品を用意します。
     
  3. 付属品の取り付け
    ツールバッグに付属しているベルト (ストラップ) などをツールバッグ本体に取り付けます。
     
  4. 固定前に位置の調整
    完全に固定する前に、ツールバッグの位置や角度を調整し、操作性に影響がないか確認します。
    ハンドルを全開まで切っても、座ってサスペンションが沈んでも干渉しないことを確認してください。
     
  5. 取り付け
    ツールバッグを選んだ場所に正確に配置し、ベルトなどを使って固定します。
    十分な強度と安定性を確保するために、取り付け部位をしっかりと固定します。
    固定しにくい場合は、タイラップ (結束バンド) や固定できるベルトを買い足して固定します。

バイク用品メーカーのデイトナ、デグナーなどが固定ベルトを別売で販売しています。
ペット用や作業用のベルトでも代用可能です。

ツールバッグの役割と利点。

一般的には、車載工具を入れるスペースがないバイクの、車載工具入れとして使える。という利点があります。

大きめのツールバッグなら、工具以外にも色々な物を入れておくことが出来ます。
短距離、短時間なら「手ぶら」でバイクに乗ることが可能です。

利便性。

利便性を求めるなら、開け閉めが楽なツールバッグがおすすめです。

開け閉めが簡単なツールバッグは、緊急時にすぐにアクセスできるため、必要なツールやアクセサリーを収納しておくことで、利便性が向上します。

例えば、レインウェアは取り出すのに時間がかかると、どんどん濡れていってしまいます。

鈴川
鈴川

レインウェアは、なるべく早く取り出したいアイテムの代表ですね。

神崎
神崎

高速道路で止まったとき用の「停止表示灯」も、すぐに取り出せたほうが安心です。

ツールバッグは、型くずれしにくい頑丈な製品が多いという特徴があります。

シート下のスペースが小さいバイクは、あまり多くの工具を入れておくことは出来ません。
小型の簡易的な工具しか入らないこともあります。
頑丈なツールバッグなら、しっかりした工具を沢山 入れておくことが出来ます。

ディスクロックなどの防犯ロックは、簡単に壊されないように強度の高い素材を使っています。
工具類も簡単に壊れないように強度の高い素材で出来ています。
強度の高い素材は重たいことが多く、持ち運び用のバッグに入れておくと、バッグの型くずれが起こる可能性があります。

また、重いと持ち歩きの際の負担にもなってしまいます。
バイクに付けっぱなしのツールバッグに入れておけば、重さによる負担を減らせます。

バイクの外観向上。

ツールバッグはバイクの外観を美しくするだけでなく、個性やスタイルを表現するためのアクセサリーとしても機能します。

さまざまなデザインやカラーのツールバッグが販売されており、自分のバイクに合ったものを選ぶことで、バイクの外観をより魅力的にすることができます。

山田
山田

革製でおしゃれな見た目の製品が多いです。

利便性よりもドレスアップ目的で導入する。というのも有りですよね。

ツールバッグの耐久性。

バイクライディング中にツールバッグは様々な外部要因にさらされます。
路面の振動や風、日光、雨などの影響を受けるため、耐久性が求められます。

重たい工具類を入れても型くずれしない頑丈な作りになっているかも重要なポイントです。

バイク用のツールバッグは本革 (天然の革) や合成皮革など、耐久性、耐磨耗性に優れた素材が使われている製品が主流となっています。
しかし、
革製品は「紫外線」「雨」「汚れ」で劣化していくという特徴を持っています。

寿命を伸ばす為には、普段のちょっとしたメンテナンスが必要です。
お手入れ方法については、のちほど解説します。

皮革製品の寿命。

・合成皮革。
一般的に寿命は 3年前後。
環境によって寿命は変わります。

駐輪時に直射日光が当たらないようにして、定期的に手入れをすれば、寿命を伸ばすことが出来ます。
使用回数、使用時間が少なければ、5年以上もつこともあります。(合成皮革のサイドバッグでの体験談)

・本皮
寿命は 5~10年ほど。

定期的に手入れをして、出来るだけ紫外線を避けるようにすれば、10年以上もつこともあります。(本革のグローブやブーツでの体験談)

ツールバッグの防水性。

ライディング中に突然の雨に遭遇することはよくあることです。
雨天走行をするなら、ツールバッグの中の荷物が濡れないように、防水性も必要です。

合成皮革。

ツールバッグによく使われる「合成皮革」は防水性を持っています。
隙間からの浸水は防げませんが、上からの雨は防ぐことが出来ます。

ただし、合成皮革は汚れや水分の付着から劣化していきます。
走行後は なるべく早くウエス (タオル) で拭いて、汚れや水分を取ってください。

金属部品を拭くのも忘れないようにしましょう。
濡れたままだと錆びてくるおそれがあります。

長持ちさせる為の お手入れ方法はのちほど解説します。

本革。

ツールバッグには、本革 (天然の革) もよく使われます。

「本革」は雨に弱く、濡れてしまったらなるべく早く乾かして お手入れをするのが基本です。

雨の日に走ることが分かっているときは、革用の撥水スプレー、防水スプレーを使います。
多少の雨なら防ぐことが出来ます。

「オイルドレザー」など、最初から ある程度の防水性を施されている革もあります。
ただし、時間の経過とともに防水性能は低下していくので、定期的なメンテナンスは必要です。

ベルトやファスナーの金属部品は濡れたまま放っておくと錆びが発生します。
金属部品のお手入れは忘れがちなので、注意が必要です。

ツールバッグの詳しい お手入れ方法はのちほど解説します。

本革は完全に雨を防ぐのは難しいです。
合成皮革もあらゆる隙間まで完全に防水という製品は少ないです。

大雨のときは、濡れても大丈夫なものだけ入れておく。もしくは、ビニール袋や防水ケースに入れてからツールバッグに入れることをおすすめします。

神崎
神崎

特に車載工具用の「簡易的な工具」は濡れたままだと錆びてくるので要注意。

革用の防水、撥水スプレーの使い方。

・注意点。
防水スプレーは革の色落ちや変色を引き起こすことがあるため、事前に目立たない部分でテストを行うことをお勧めします。

防水、撥水スプレーを吸い込まないように、風通しの良い場所で作業するようにしてください。

  1. バッグの表面を乾いた布で拭き取ります。
    表面にホコリや汚れが付いていると、防水スプレーの効果が低下する可能性があります。
     
  2. 防水スプレーをバッグの表面に均一に吹き付けます。
    スプレーの使用方法は、製品のラベルや説明書に記載されていますので、それに従ってください。
     
  3. スプレーを吹き付けた後、バッグを数分間放置します。
    これにより、革がスプレーを吸収し、保護されます。
     
  4. 必要に応じて、2回目のスプレーを行います。
    特に革が吸収しやすい箇所や、防水性が必要な部分に重点を置いてスプレーしてください。
     
  5. スプレーが完全に乾いたら普段通りに使用可能です。
     

防水、撥水の持続時間は、製品やバイクの保管状況で変わります。
高い効果が続くのは、だいたい 1週間ほどです。
雨の日の前日などに作業するのが効果的と言えます。

完全防水。

完全防水のツールバッグは数が少なく、色々な商品と比較して選ぶことは難しいです。

また、防水に特化した素材のバッグは、合成皮革や本革に比べて丈夫さは劣ります。

・自転車用のバッグは防水の製品が多い。

自転車用の防水バッグ

自転車のハンドルなどに付ける「フロントバッグ」は、防水の製品が多く、バイクに流用できるものもあります。

防水性の高いツールバッグは、内部の荷物を水から守るための特殊なコーティングやシーリングが施されています。
また、防水ジッパーや防水フラップなどで隙間からの浸水も防げる仕組みが備わっていることが多いです。

山田
山田

防水性能か、見た目や丈夫さか。

使用目的をよく考えて選ぶようにしたいですね。

革製品の お手入れ。

保革オイル
保革オイル。

紫外線、汚れ、水分やホコリの付着で劣化が早まります。

まずは紫外線対策。
駐輪場所が直射日光の当たる場所だった場合、バイクカバーを使って紫外線を防ぎます。

本革、合成皮革ともに、基本は「乾拭き」です。

柔らかいウエス (メンテナンス用のタオル) で表面を拭きます。
定期的に乾拭きをしておくだけでも劣化を遅らせることが出来ます。

表面の潤いが無くなってきたときや、汚れてきたときは、バイクから外して本格的なお手入れをします。

お手入れ方法。

1、表面の汚れを落とす。
革用のブラシでブラッシング。又は柔らかい布で乾拭き。
汚れが落ちないときは、水につけ固く絞ったウエスで拭き取ります。
その後、残った水分を取る為に乾拭き。

2、汚れが落ちない場合。
革用の「レザーソープ」を使って汚れを取ります。
※レザーソープの使い方は製品によって違います。商品説明に従ってください。
一般的には、布にレザーソープを付けて、汚れを拭き取ります。

合成皮革の場合、合成皮革にも使えると明記しているレザーソープを使います。

※合成皮革は中性洗剤で拭くことも可能です。
中性洗剤を少しだけ入れた水にタオルをつけ、固く絞ってから拭き取ります。
中性洗剤の量が多いと色落ちの危険性があります。
1リットルに対して数滴ぐらいから始めて、汚れが落ちない場合は少しずつ足してください。

3、保革オイル (保革クリーム) を塗る。
スポンジや布に保革オイルを付けて塗り込んでいきます。
塗る量は商品説明に従ってください。
一般的には、ベタつく感じになると塗り過ぎです。
※染みになるおそれがあるので、目立たない場所で試してから使用するようにしてください。

合成皮革の場合、合成皮革にも使えると明記してあるオイルを使ってください。

ベルトやファスナーの金属部品にも薄く塗っておきます。
錆の進行を抑える効果があります。

4、乾拭き。
少し時間を置いてオイルを馴染ませたら、綺麗な柔らかい布で乾拭きをします。
金属部品もベタベタしなくなるまで乾拭きをしておきます。

錆、カビが発生したら。

金属部品には錆、革にはカビが発生することがあります。

・錆。
錆は市販の「サビ取り剤」を使います。革部分に付着しないように注意しながら作業してください。

サビ取り後は保革オイルを薄く塗って、サビ予防をしておきます。

・カビ。
軽度のカビは、ブラッシングや乾拭きだけで取れる可能性があります。
キツく絞ったタオルで水拭きして、乾拭きで取れることもあります。

カビが簡単に取れない場合は、革用の「カビ取り剤」を使います。

エタノールや重曹を使うなど「生活の知恵的な方法」もありますが、自己責任となります。

いずれにせよ、目立たない場所で試してから作業するようにしてください。

おすすめのツールバッグ。

ヘンリービギンズ:有名バイク用品メーカー「デイトナ」のバッグ、ウェアのブランド。

縦にも横にも出来る取り付けベルト。
ベルトの下に、簡単に開くことが出来るワンタッチ開閉機能。

ベルトでの開け閉めは時間がかかります。
ディスクロックなどよく使うものを入れておく場合、ワンタッチ開閉はかなり便利です。

容量は1,5リットルと2リットルの 2種類。
500mlのペットボトル3本、4本と考えると容量を想像しやすいと思います。

1.5リットル。
サイズ:奥行75×幅250×高さ105mm
重量:0.82kg
最大積載重量:1.5kg

2リットル。
サイズ:奥行65×幅255×高さ130mm
重量:0.92kg
最大積載重量:1.5kg


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