PUコーティング、耐水圧、3レイヤー?
知らない言葉が多いんですけど。
今回はレインウェアの商品説明で、よく出てくる言葉と基本的な機能について解説していきます。
バイクで使用する際の注意点や、関連情報も紹介しますよ。
おすすめ商品について詳しくは こちらで解説しています。
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バイク用レインウェアの機能。
よく採用される機能です。
※全てのレインウェアに採用されているわけではありません。
- 首まわりの調節機能。
雨の侵入を抑えます。
- 二の腕あたりに絞り込めるフラップ。
風でバタつくのを抑えます。
バタつきは不快ですし、空気抵抗が増えて疲れます。風に煽られやすくなります。
耳に近い二の腕のバタつきは、音も気になります。
- 内ポケット。
外側のポケットより濡れにくいので、濡らしたくない物を入れておくのに向いています。
- 腰ポケット。
上にフラップを付けるなどして濡れにくくしています。
浸水したときの為に、底に水抜き穴がある製品も多いです。
- 前合わせ。フロントファスナー。
2重フラップ、更に内側のフラップには折り返しが付いていて、雨が侵入しにくくなっています。
- 裾の内側にドローコード。
引っ張って絞り込めるドローコードで裾の隙間をなくして雨の侵入を抑えます。
※走行風で裾から雨が入ってくることがあります。
- フード。
バイクから降りた後にヘルメットを脱いで移動する場合、フードがないと顔や頭が濡れてしまいます。
収納時の小ささを重視した製品にはフードが付いていないこともあるので注意して下さい。
- 手首を絞り込めるフラップ。
グローブを装着しやすくなります。
手首部分の短いグローブや、手首部分をジャケットの中に入れる作りのグローブで雨の侵入を抑えます。
- ベンチレーション。
湿気を排出する隙間で、蒸れを抑えます。
- リフレクター。(反射材)
夜間の視認性を高めます。
画像のレインウェアは、ベンチレーション部分の白いラインがリフレクターになっています。
- 腰に絞り込めるフラップ。
風でバタつくのを抑えます。
- 裾を絞り込めるフラップ。
雨の侵入を抑えます。
フラップが大型だと風でのバタつきも抑えられます。
※画像のレインウェアはフラップの白い部分がリフレクター(反射材)になっています。
- 乗車姿勢に合わせた形。
シートに座っても腰が出たり、お尻や足が突っ張ったりしないように作られています。
- シームテープ。(防水テープ)
縫い目の上に防水テープを貼ることで浸水を防ぎます。
基本的に縫い目のあるところ全てに貼られています。
- ウエスト部分に絞り込めるドローコード。
雨の侵入、ズリ下がりを抑えます。
透湿防水。
一般的には特殊なポリウレタンのフィルムを張り付ける、もしくはコーティングした生地のこと。
汗の湿気は通します(透湿)が、雨は防ぐ(防水)素材です。
様々なメーカーが独自の素材を開発しています。
- PU(ポリウレタン)コーティング。
- (素材名)コーティング。
- (素材名)ラミネート。
- 透湿防水メンブレン(膜)。
などと表記されます。
湿気を通す方法。
ポリウレタンはゴムのような樹脂(プラスチック)なので、雨・風を防ぎます。
薄いポリウレタンフィルム、コーティング層に小さな穴を開けるタイプと吸水性を持たせるタイプの 2種類があります。
- 多孔質タイプ。
水滴より小さい穴が開いており、雨は通さない。
しかし汗の湿気(水蒸気)は通れるので蒸れを軽減できる。
- 無孔質タイプ。
湿気をポリウレタンが吸って一旦保水。
それを気化、蒸発させていく。
穴が開いていない無孔質タイプは破れにくく、多孔質タイプより薄くできます。
少し軽くなるのでスポーツや登山などには効果的です。
バイクではどちらでも問題ないでしょう。
透湿防水素材の寿命。
ポリウレタンは徐々に劣化していきます。
コーティングが剥がれ落ちたり、溶けたりして性能を発揮できなくなります。
「加水分解」と呼ばれる現象です。
寿命は数年。使用状況で変わります。
私の経験上、年に5~6回使用していたレインウェアの寿命は5年ほど。
自転車で頻繁に使っていたレインウェアは2年弱。
ほぼ使用せずに購入時の袋に入れていたレインウェアは10年以上持っています。
※全て1万円前後の製品。
GORE-TEX ゴアテックス。
特徴。
- ePTFEという「テフロン製」の多孔質タイプ。
- 多くのメーカーが採用するポリウレタンより寿命が長い。
- 価格は高め。
実は防風・汚れ防止のポリウレタンコーティングもされていることが多いです。
ポリウレタンの加水分解が起これば性能は低下するでしょう。
・ゴアテックスShakedry。
・eVent(BHA社)。
といったテフロンのみの素材もあります。
高価ですが、寿命は長くなります。
レインウェアの洗濯。
ポリウレタンは、空気中の水分と反応して溶けるように壊れる「加水分解」という現象が起こります。
熱、光、油、汚れなどでも劣化していきます。
使用後は、なるべく早く汚れを落として乾かすようにすれば劣化を遅らせることが出来ます。
防水素材がポリウレタンではないレインウェアも基本は同じです。
出来るだけ早く汚れを落として乾かすことで寿命が少し伸びます。
洗濯手順。
- 汚れが酷くない場合は、水洗い。
- かなり汚れている場合は、タグの洗濯表示に従って洗濯。
マジックテープやファスナーは閉めて下さい。
- 脱水できない製品は、タオルを押し当てて水分を取る。
- 日陰で陰干し。
- ドライヤー、又はアイロンがけ。
詳しくは次の「撥水加工」で説明します。
漂白剤や柔軟剤の入っていない洗剤か、透湿防水生地専用の洗剤で洗います。
洗剤が残ると通気性が悪くなるので、すすぎはしっかりと行って下さい。
手荒い指定の製品は、洗った後に絞らないように。
キツく絞ると透湿防水フィルム・コーティングにダメージを与えます。
透湿防水じゃなくても、防水の為にビニールのコーティングなどをしているので、キツく絞ったりはしないようにして下さい。
参考リンク:消費者庁 → 政策 → 政策一覧 → 表示対策 → 家庭用品品質表示法
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/
洗濯表示などが見れます。
撥水加工。
湿気は、湿度の高いほうから低いほうへ、暖かいほうから寒いほうへ流れます。
レインウェアの表生地の撥水(雨をはじく)効果が低下すると蒸れやすくなります。
ほとんどのレインウェアに撥水加工がされていますが、効果は徐々に薄れていきます。
暖めると撥水効果が回復するので、購入後しばらくの間はドライヤー、又はアイロンを使います。
・表地にドライヤーの温風をあてる。
10cm以上あけて熱くなりすぎないように注意しながら行って下さい。
・アイロンがけ。
あて布をして低温(80~120度)で素早く動かして下さい。
・撥水効果がなくなってきたら。
専用の撥水剤を使います。
透湿防水のレインウェアは、透湿防水生地専用の撥水剤を使います。
※スプレータイプは吸い込むと危険なので、使用上の注意をよく見て使用して下さい。
「生地の上に雨が溜まる所」は湿気が出ていかずに、内側が蒸れによって濡れてしまいます。
信号停止のときなどに余裕があれば、雨を落としておきましょう。
雨が染みてきたら。
生地の一部が破れたり、擦りきれたときは、透湿防水の「補修シート」や「防水テープ」で補修します。
通気性の無いレインウェアの場合は、(透湿防水にこだわらず)防水効果だけのシートやテープで補修してもオーケーです。
シームテープの確認。
破れたりしていないのに雨が染みてきたときは、シームテープ(縫い目を覆う防水テープ)が剥がれてないか確認して下さい。
※シームテープは生地の内側です。
剥がれたシームテープは、あて布をして低温でアイロンがけすると少し復活して貼り付きます。
復活しない場合は、シームテープの貼り替えです。
既に長年使っているなら、撥水剤やシームテープを買うより
低価格のレインウェアに買い換えたほうがお得な場合もあります。
シームテープ(防水テープ)の貼り替え。
- 貼る場所の汚れを取り、乾かす。
- 縫い目、生地の合わさる部分にテープを乗せる。
※テープの角を丸く切っておくと剥がれにくくなる。
※アイロン台など熱に強く平らな場所で作業する。
- テープの上に当て布(ハンカチなどでOK)を置いて、アイロンで押さえる。
※ドライ設定で10~20秒。テープが透明っぽくなるまで。
※化繊120度。綿160度。レインウェアは化繊。
収納時に気を付ける。
キツく折りたたんだり、強く圧縮するとシームテープ(防水テープ)が剥がれやすくなります。
収納袋に適当に突っ込まないようにすることが大事です。
付属の収納袋が小さくて入れにくいときは、100円ショップなどで大きめの袋を買って入れ換えるのがおすすめです。
筒型の収納袋は、バッグ内のスペースを有効に使えないことがあります。
収納場所に合わせた袋を選ぶようにして下さい。
私はメッシュの袋を使ってますが、濡れたままのレインウェアをすぐ収納したいなら、防水の袋がいいですね。
2レイヤー・2.5レイヤー・3レイヤー。
レインウェアの生地の種類です。
主に 3種類に分けられます。
2レイヤー。(2層)
生地に透湿防水素材をコーティング(塗る)。
生地とコーティングの2層なので2レイヤー。
実際は、透湿防水素材の保護と快適性の為に、メッシュの裏地などを付けることが多いです。
メリット:安価。
デメリット:耐久性が低い。
2.5レイヤー。(2.5層)
生地に透湿防水素材をコーティング。
更に、保護と裏地を兼ねた特殊なコーティング。
保護用のコーティングは 小さな凹凸が有り、肌や下に着ている服に張り付くのを軽減できるようになっています。
メリット:安価。軽くしやすい。
デメリット:耐久性が低い。
3レイヤー。(3層)
表生地と裏地の間に透湿防水フィルム、又はコーティングをして挟み込みます。
透湿防水素材を「ラミネート」と表現されることも多いです。
メリット:耐久性が高い。裏地は起毛にするなど様々な形にできる。
デメリット:いちばん高価。2.5レイヤーより重くなりがち。
PUコーティング。PVCコーティング。
レインウェアの防水素材(防水加工)のことです。
主に 2種類あります。
PUコーティング。
PUは、ポリウレタン。
バイク用レインウェアの場合、だいたい透湿防水コーティングのことです。
コーティングではなく、表生地と裏地の間に透湿防水フィルムを挟み込む場合もあります。
通気性があるので、蒸れを抑えたいなら防水素材にPUを使っているか確認して下さい。
※透湿防水素材は、ゴアテックスなどPTFE(テフロン)を使った製品も有り、PUより高寿命です。
PVCコーティング。
PVCは、ポリ塩化ビニル。
ビニールなので雨も湿気も通しません。
蒸れを軽減できませんが、PUコーティングより丈夫で長持ち。値段も安く出来ます。
丈夫といっても、濡れたまま汚れたままだとすぐに劣化していきます。
PUもPVCも、出来るだけ早く汚れを落として乾かすことが大事です。
通気性はありませんが、バイク用は背中にベンチレーション(湿気を排出する隙間)が付いていることが多いです。
蒸れを少し排出できます。
耐久性や値段の安さを重視したい人に向いている素材です。
耐水圧。透湿性。
レインウェアの性能を示すのに使われる言葉です。
耐水圧:防水性能。
透湿性:蒸れを防ぐ性能。
耐水圧。(防水性能)
どれだけの水圧に耐えられるかを数値化したもので、mmで表します。
・具体的な数値。
バイク用で推奨されている数値は、耐水圧10,000mm以上。
高速道路を長時間走る場合は、耐水圧20,000mm以上。
目安として、傘の耐水圧が 250~500mmぐらい。
体重75kgの人が濡れた場所に座ったとき、お尻部分の耐水圧は2,000mmほど。
膝を着いた部分は耐水圧11,000mmほどです。
高性能のレインウェアでも、ずっと圧力がかかり続けるお尻部分などから雨が染みてくることがあります。
雨の長距離移動のときは、
・なるべく休憩を多くする。
・シートに座る前に、シートとお尻の雨を手で払っておく。
といった対策をとることで、雨の侵入を抑えることが出来ます。
・シームレスヒップ。
お尻部分をシームレス(縫い目なし)にした製品の呼び名です。
バイク用品メーカー「ゴールドウイン」などが採用しています。
圧力による浸水は防げませんが、シームテープ(縫い目に貼る防水テープ)の劣化や剥がれによる浸水は防げます。
JISの検査方法は 2種類。
興味ない人は飛ばして下さい。
- A法:低水圧法。
- B法:高水圧法。
名前の通り高水圧法で試験を行ったレインウェアのほうが高性能となります。
検査方法までは書かれていないことが多いのですが、レインウェアは低水圧法での検査が主流です。
より厳しい高水圧法で検査したレインウェアは、書かれていることがあります。
低水圧法。
検査する生地に特殊な装置を使って水圧をかけていきます。
水が3滴もれるまでの数値を計ります。
分かりやすく言い換えると、
「レインウェアの上にパイプを置き、その中に水を入れてどこまで漏れずに耐えられるか」
5,000mmまで耐えたなら、耐水圧5,000mm。となります。
レインウェアの耐水圧について調べると、
「縦横 1cmの四角柱に水を入れていく」という説明が多く見つかります。
※初回投稿 (2022年2月) 時点。
なぜ 1cmが多いのかは謎ですが、最初に説明した人の文章が 1cmだったからかもしれません。
※最初に説明した人の文章がそのままコピーされていったというパターン。
ともかく、レインウェアの販売メーカーもこの説明をしているので、検査は「低水圧法」が主流です。
低水圧法の上限は20,000mm。
高性能レインウェアで「耐水圧20,000mm以上」という表記が多いのは、このためです。
書いていない場合、又は20,000mm以下の場合は低水圧法での数値と考えておくのが良さそうです。
参考リンク:JISC 日本産業標準調査会。JIS L 1092 繊維製品の防水性試験方法。
透湿性。透湿度。(蒸れを防ぐ性能)
24時間で何グラムの湿気を通過させらるかを数値化したもの。
「g」もしくは「g/m2/24h」などで表します。
10,000g/m2/24hなら、24時間で10,000gの湿気を通すことが出来ます。
・発汗の目安。
安静状態:1時間で50g。24時間1,200g。
軽い運動:1時間で500g。24時間12,000g。
激しめの運動:1時間で1,000g。24時間24,000g。
雨の日は大人しく乗る人が多いでしょうから、安静(1,200g)と軽い運動(12,000g)の間の数値があれば問題ないように思えます。
しかし、夏は動かなくても沢山の汗が出ます。
レインウェアを着るということは「1枚厚着になる」ということですから、更に汗が出ます。
夏の雨の日に長時間バイクに乗る人は、出来るだけ透湿性能が高いレインウェアを使用して下さい。
また、湿気が全て上手い具合に出ていってくれるわけではないので、ベンチレーション(湿気を排出する穴)の有無も重要な要素です。
夏は状況に合わせて、タオルや汗拭きシート、着替えも持っていきましょう。
具体的な数値。
夏は8,000g/m2/24h以上。
冬は3,000g/m2/24h以上。
私の経験上の最低限の数値です。
この後で説明しますが、数値はだいたいの目安です。
汗かきの人はなるべく数値の高い製品を選ぶようにして下さい。
JISの検査方法は 5種類。
興味ない人は飛ばして下さい。
- A-1法:塩化カルシウム法。
- A-2法:ウォータ法。
- B-1法:酢酸カリウム法。
- B-2法:酢酸カリウム法の別法。
- C法:発汗ホットプレート法。
A法は蒸れた服を想定した試験。
B法は素材の性能を計る試験。
C法は生地なども含めた性能などを計る試験。
商品説明には、検査方法までは書いていないことが多いです。
良い数値が出やすいB-1法での検査が主流です。
検査方法の他にも、生地の厚みや性能、汚れ具合で数値は変わります。
特にベンチレーション(蒸れを排出する穴)でかなり体感が変わってくるので、数値はだいたいの目安となります。
昔は耐水圧5,000mm、透湿性3,000gというウェアが沢山ありました。
私の経験上、20分ぐらいまでの街乗りなら、耐水圧5,000mm、透湿性3,000gでもギリギリ耐えられる感じでした。
冬は透湿性3,000gで2時間ぐらい走っても、それほど蒸れは感じませんでした。
※猛暑日のような暑い日やゲリラ豪雨のような激しい雨はさすがに無理です。
参考リンク:JISC 日本産業標準調査会。JIS L 1099 繊維製品の透湿度試験方法。
ウインドブレーカー的な役割。
夏の山道。
春と秋の朝、夜。
ツーリングに行くと、冬以外でも寒さを感じる場面がよくあります。
雨を通さないレインウェアは、風も強力に防ぎます。
降水確率ゼロパーセントでも、ツーリングにはレインウェアを持っていくことをお勧めします。
「基本、雨の日は乗らない」という人は、ウインドブレーカーとしての役割を重視してシンプルなデザインにしておくといいかも。
あと、ポケットがあると便利。
※風を防ぐ専用品も色々あります。
見た目や機能を気にする人は、専用品 (バイク用のウインドブレーカー) がいいと思います。
ただし荷物は増えることになります。
夜間の視認性。
安全の為に、他の車やバイクからの見えやすさというのも重要です。
雨の日はヘッドライトが乱反射して、晴れの日より見えにくくなります。
夜・夕方に走る機会が多い人は、他の車やバイクから見えやすいかどうかも考えておいたほうがいいでしょう。
リフレクター(反射材)の有無だけでなく、レインウェア自体の色を目立つ色にすると より効果的です。
夜に見えやすい色。
車のヘッドライトでの見えやすさです。
ハイビームで見えやすい順番。
- 黒+反射材。 白。
- 黄。
- 赤。
- 緑。
- 青。
- 黒。
- 紫。
ロービームで見えやすい順番。
- 黒+反射材。
- 白。
- 黄。
- 赤。 緑。 紫。
- 青。 黒。
バイク用のレインウェアは、ほとんどの製品に反射材が付いています。
反射材が無い、もしくは小さい、防水リュックなどで隠れるという場合は、白や黄色のレインウェアにしておくのが安全だと言えます。
参考リンク:国土交通省 防護柵の夜間の見え方。PDFファイルです。
参考リンク:JAF。個人の方 → 交通安全を学ぶ → クルマのことを知ろう → JAFユーザーテスト → 西日/夜間/ヘッドライト
夜間の視認性を上げる方法。
更に視認性を上げたいときに有効で お手軽なのは、
- 反射テープをヘルメットやバイクに貼る。
- 自転車用の反射バンドを足首やバイクに付ける。
といった方法です。
100円ショップやホームセンターでも売っているので、入手も簡単です。
※ナンバープレートを少しでも隠すのは違反です。バイクに貼る際は注意して下さい。
レインウェアのランキング、レビュー、商品詳細は こちらからご覧ください。
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