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バイク用パンツ (秋・冬)【特徴と おすすめポイント】

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秋冬のバイク用パンツ(ライディングパンツ)は、「防寒」が大きなテーマとなります。

山田
山田

電熱インナーと防風ジーンズでどうよ?

神崎
神崎

短時間の街乗りなら寒さをしのげますね。

しかし安全性は皆無ですし、膝を曲げて乗る車種では足首が出ちゃいます。

鈴川
鈴川

長時間乗る、又はツーリングに行くなら、バイク用が快適で安全です。

電熱ウェアについては、こちら。

春夏用のパンツはこちら。

どちらも別タブで開きます。

バイク用パンツ(秋・冬)の特徴。


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知ってる情報は飛ばして下さい。

一般的な特徴です。
※全ての製品に当てはまるものではありません。

裾(すそ)部分。

ヒートガード、絞り込める裾
  1. ヒートガード。
  2. 絞り込めるフラップ。

・ヒートガード。
革や合成皮革が内側に付いています。
マフラーやエンジンの熱でパンツが溶けたり焦げたりしないようにするガードです。

・絞り込めるフラップ。
風(冷気)が入りにくくなります。
また、風でのバタつきや、ステップに裾が引っ掛かるのを防ぎます。

裾にベルトループが付いていると、靴ひもにベルトを通してボタンなどで留めて乗車中にズリ上がってくるのを防げます。

腰まわり。

ライディングパンツ特有の機能
  1. 腰部分が長め。
  2. ファスナー付きポケット。

・腰部分が長め。
前傾姿勢を考慮したパンツは、腰(後ろだけ)が長めになっています。
ショート丈のジャケットでは前傾姿勢で腰が出てしまうおそれがある為です。
冬はこういうちょっとしたことでも防寒に差が出ます。

・ファスナー付きポケット。
ファスナーやフラップ付きが多く、荷物を落としにくいように配慮されています。
フラップは雨の侵入も抑えます。

股下が長い。

シートに跨がって膝を曲げた形で裁断されています。
シートで股部分が押さえられる為、ただ膝を曲げただけの状態よりも長さが必要になります。

神崎
神崎

その為、バイクから降りると裾部分は余りまくりです。

見た目が気になる人は、バイクから降りたら裾を折る。ブーツを履いてブーツインにする。などで対応しましょう。

膝をあまり曲げない車種に乗っている人は、商品説明のサイズ表や着用イメージをよく確認して下さい。

シャーリング。

曲げたときに突っ張りにくいシャーリング

曲がる部分(膝・腰)を蛇腹状(シャーリング)にすることで、突っ張りを軽減するのが目的です。

膝の曲がりがキツい車種だと、ストレッチ素材では対応しきれない場合があり、スポーツ走行向きのパンツによく装備されています。
生地の丈夫さを優先するなどでストレッチ素材を使っていないパンツにも装備されています。

リフレクター。(反射材)

車のライトに照らされて光るリフレクター。
夜間走行時の安全性を高めます。

昔はリフレクターが目立ってしまうパンツもありましたが、今は さりげないリフレクターが増えてきています。

防風。防水。

秋冬のバイク用ウェアによく採用されているのが、透湿防水(汗の湿気は通すが、雨は通さない)加工

透湿防水のパンツなら、雨はもちろん「風」も防ぎます。

防風のみ。

透湿防水加工は表生地の内側になります。

綿(コットン)素材のパンツは、水分を吸収して表面が濡れてしまいますから、防水加工は無し。という製品が多いです。

もちろんほとんどの製品で「防風」加工はされています。

雨の日も乗る人は、
防風だけなのか、防水もしてくれるのか、商品説明で確認して下さい。

山田
山田

ジーンズタイプは、「防風のみ」「防水なし」が多いよ。

防水と撥水。

・防水。
レインウェアほどの防水性能を備えたパンツは少ないです。
激しい雨のときには、レインウェアを着ましょう。

鈴川
鈴川

しかし、多少の雨ならレインウェアを着なくてもいいというのは大きなメリットですね。

・透湿防水の注意点。
透湿防水加工は表生地の内側なので、表面は濡れます。

濡れたままの面に体重がかかると雨が染み込んできやすくなります。
また、表面が濡れている間は、透湿(湿気を逃がす効果)も十分には発揮できなくなります。

そこで、雨が染み込まない「撥水」をすることが重要となります。

・撥水。
表生地には(雨をはじく)撥水加工がされていることが多いですが、撥水効果はだんだん弱くなっていきます。
定期的に撥水スプレーを使うことで撥水効果が復活します。
撥水スプレーは吸い込むと危険です。使用方法をよく読んでから使うようにして下さい。

プロテクター。

一般的に「膝」又は「膝と腰まわり」にプロテクター付き、もしくは装着可能となっています。

安全性を重視したパンツは、お尻やスネにもプロテクターが付くことがあります。

プロテクターの種類。

  1. ソフト。
  2. ハード。
  3. 特殊素材。

1. ソフト。
ウレタンなどを使った柔らかめのプロテクター。
スポンジっぽい柔らかいものから発泡スチロール的な少し硬めのものまであります。

通常、強度の高いものほど硬くなっていきます。

2. ハード。
プラスチックを使った硬いプロテクター。

内側に衝撃吸収用のウレタンなどが付いている場合が多く、
正確には外側ハード、内側ソフトといった感じです。

3. 特殊素材。(D3O・PORON・Hilon)
普段は柔らかく、衝撃を受けると硬くなりつつ衝撃を分散させるプロテクター。
ソフトタイプやハードタイプより薄い製品が多いのが大きな特徴です。

バイク用品メーカーが「D3O」「PORON」「Hilon」という素材を採用しています。

中でも、D3Oは多くのメーカーが採用しています。

プロテクターの性能を示すCEマーク。

日本からEU加盟国に輸出する製品は、欧州委員会が定めた基準を元に検査されます。
検査に通ると「CE」というマークが付きます。
ヨーロッパに輸出する製品には、CEマークが必要です。

プロテクターの検査は レベル1とレベル2があって、
レベル2がより優秀です。

レベル2は、レベル1の1.5~2倍の性能となっています。
検査していないプロテクターもありますから一概には言えませんが、安全性を重視するなら「CEレベル2」のマークを基準に選ぶといいでしょう。

参考リンク:コミネのプロテクター紹介ページ。

単独で装着するプロテクター。

パンツの内側に単独で装着するプロテクターには、いくつかの種類があります。

  • 膝プロテクター。
  • 膝とスネを覆う「ニーシンプロテクター」
  • 腰やお尻を守る「ショートパンツ型」のプロテクター。
  • スネから腰まで全てを守る「プロテクター付きインナーパンツ」

ライディングパンツ付属のプロテクターは、あまり頑丈でないものもあります。
プロテクターは別売りということも。

神崎
神崎

安全性を重視したい人は、パンツ付属のプロテクターを外して、頑丈で保護範囲の広いプロテクターに変更しましょう。

メーカーによっては、上位のプロテクターに交換できます。

ベンチレーション。

膝の上あたりにベンチレーション
ラフ&ロードのライディングパンツ。太もも横、ポケットの下にベンチレーション。

走行風を取り込んで暑さを軽減する機能です。
通常、風が入りやすい場所にファスナー開閉式の通風口を付けます。

春・秋の昼間はベンチレーションを開けて風を通し、朝晩は閉めて防風。
といった使い方で、少し快適に運転できます。

※ジャケットではベンチレーションが前後に付いていたり、後ろだけというパターンもよくあります。
後ろ側はウェア内の熱気の排出用です。前後にあると風が通り抜けてより効果が高くなります。

インナー着脱。

着脱できる防寒インナー

ファスナーやボタンなどで、中綿入りの保温インナーを着脱できるようになっています。

保温インナー付属のパンツは、インナーを着脱することで、秋・冬・春の 3シーズン使うことが可能です。

一部のメーカー(ラフ & ロードなど)は、インナーパンツ単体でも販売しています。
「防風のバイク用パンツ」 プラス 「インナーパンツ」でも同じような効果を発揮できます。

※ここで言う保温インナーは、素肌の上に穿く「アンダーウェア」とは別物です。バイク用パンツとアンダーウェアの間に穿くものです。

鈴川
鈴川

保温インナーや電熱インナーが無いと真冬は辛いです。

冬でも長時間走る人はインナー付きか、下にインナーが着れる「ある程度ゆったりめ」のパンツにしましょう。

もしくは、次に紹介する「オーバーパンツ」で対応して下さい。

オーバーパンツ。


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名前の通り、パンツの上に穿くパンツ。
バイクから降りた後に脱ぐのであれば、しまっておく場所が必要です。

山田
山田

脱ぎ着の手間がかかりますが、バイクから降りた後は好きなパンツで行動できます。

・普通のパンツ型。
上から穿きやすいように、裾が大きく開く作りとなっています。
それでも靴は脱がないと穿きにくいので、脱ぎ着の機会が多い人にはあまり向いていません。

多くの製品がプロテクター標準装備というメリットがあります。

・サイドフルオープン型。
ファスナーで両サイドを全開に出来るオーバーパンツです。
靴を履いたままの着脱が可能です。
脱ぐのに時間がかかるブーツを履いているときにありがたい機能となっています。

※片方だけフルオープン。という製品もあるので注意して下さい。

・巻き付け型。
面ファスナー(マジックテープ)で両足、腰に巻き付けるタイプです。
風を受ける前面重視で、後ろはスカスカといった簡易的なタイプもあります。

靴を履いたまま着脱できるので、脱ぎ着の機会が多い人に向いています。

レザーの巻き付け型は、「チャップス」と表記されていることが多いです。
レザー製品を探している人は「チャップス」というワードでも検索してみることをおすすめします。

巻き付け型は、プロテクターが付いていない場合もあるので注意して下さい。

生地。

主に 3種類。

  1. 化学繊維。
  2. 天然繊維。
  3. レザー。(天然皮革と合成皮革)

化学繊維。

主にポリエステルやナイロンを使用。

丈夫で撥水効果を持たせやすく、透湿防水加工もしやすいなどバイク用に向いている生地です。
ポリエステルもナイロンも水をほとんど吸わないので、軽い雨なら生地がベチャベチャにはなりません。

肌触りや着心地、通気性は、綿などの天然繊維に劣ります。

天然繊維。


コミネ PK-726 フルイヤーケブラーデニムジーンズ KOMINE 07-726 バイク 春夏秋冬 四季対応 ストリート ちょい乗り

主に綿(コットン)を使用。

化学繊維のように撥水効果を持たせにくく、丈夫な生地には出来ません。
※丈夫な化学繊維を混ぜて強度を上げている製品もあります。

透湿防水加工は生地の内側なので、生地表面は濡れます。
綿は水を吸うので雨が降ると表生地はかなり濡れてしまいます。
透湿防水の製品であっても、なるべく早くレインウェアを着て下さい。

神崎
神崎

なので、防水機能は付けずに「防風加工のみ」という製品が多いです。

しかし、軽く着心地の良いウェアを作りやすいというメリットがあります。
バイクから降りた後の見た目に違和感が少ないのも魅力です。

綿は通気性が有り、防風加工されていないパンツは、春・秋の昼間向き。頑張れば夏も穿けます。

レザー。


デグナー DEGNER レザーパンツ DP-10AN メンズ 28-36インチ ストレート 牛革

本革と人工の革の 2種類。

本革

本革は軽いプロテクター代わりになるほど頑丈で高寿命。
通気性が有り、風もかなり防ぎます。

鈴川
鈴川

滑りにくく、ニーグリップで体を支えやすいというメリットもあります。

革は「風」を防ぎますが、革自体が冷たくなり冷えてきます。
冬に着るなら、中綿入り。又はインナーパンツか電熱インナーが必須です。

レザー製品は、水分やホコリの付着で劣化していくので定期的な手入れが必要です。

お手入れ方法。

基本的には「乾拭き」、もしくは専用のブラシで「ブラッシング」です。
汚れが酷い場合は、お湯か水をタオルにつけてキツく絞ってから拭きます。
水分が残っていたら乾拭きします。

どうしても汚れが落ちない場合は、革用のソープやクリーナーで洗います。

水分やホコリの付着で劣化していきますので、濡れたまま汚れたままにしないことが重要です。
定期的に革専用のオイルを使うと長持ちさせられます。

合成皮革。人工皮革。

ポリウレタンやマイクロファイバーを使って、本革に似せて作った人工の革。
頑丈で風を防げます。

寿命は2~3年、長くて5年ほどですが、本革より安く入手できます。
本革よりは雨に強いという利点もあります。

ただ、水分を残したままだと劣化します。
ホコリの付着でも劣化していくので、定期的な手入れが必要です。

お手入れ方法。

基本的には乾拭きです。
汚れが酷い場合は、キツく絞ったタオルで水拭きして、乾拭き。
どうしても汚れを取りきれないときは、中性洗剤や合成皮革に使える革用クリーナーを使います。

メーカーごとの特徴。

初心者の方には、日本の有名メーカーの製品がおすすめです。
その理由は、

  • 海外メーカーの製品は、日本人の体型に合っていないことがある。
  • サイズはピッタリでもプロテクターの位置が合わないことがある。
  • 有名メーカーじゃないと、プロテクターなどのオプション品が手に入りにくい。

「バイク専用がどんなものなのか試してみたい」という人は、とりあえず海外の格安パンツから試す。というのも有りだと思います。

日本の有名メーカー。

  • コミネ。
  • RSタイチ。
  • ラフ & ロード。
  • ゴールドウイン。
  • パワーエイジ。
  • クシタニ。
  • HYOD。
  • DEGNER。
  • カドヤ。
  • ヘンリービギンズ。
  • ロッソスタイルラボ。
  • イエローコーン。

コミネ。KOMINE。

安全性に強いこだわりを見せるメーカー。
パンツは、頑丈なプロテクターを装備している製品が主流です。

パンツ内に装着する「膝・スネプロテクター」「腰プロテクター」も充実しています。

価格帯が安めで「安全性が高い」ということで、初心者に人気があります。
電熱ウェアを扱う数少ないメーカーのひとつでもあります。

RSタイチ。

特徴はバランスの良さ。価格帯も中庸。

パンツはカジュアルなものとスポーツ嗜好のものが有り、そこそこ頑丈なプロテクター付き。
※更に上位のプロテクターに交換可能。

単体のプロテクターも沢山あります。

電熱ウェア、レーシングスーツ、モトクロス用ウェアも作っています。

ラフ & ロード。ROUGH & ROAD。

特徴は、多機能。
ツーリングで役立つ機能を持った製品が沢山あります。
パンツは、様々な種類の「インナーパンツ」を装着できたり、多くのポケットが付いていたりと、やはり機能的。

パンツは、化学繊維・天然繊維・レザー全て有り。

付属のプロテクターがちょっと頼りないパンツもあるので、安全性を重視する人は上位のプロテクターに交換することを推奨します。

価格帯は比較的安め。

ゴールドウイン。GOLDWIN。

特徴は高品質。値段は少し高め。
パンツ含めてウェアはカジュアル寄り。

一般アパレルもあるので、検索する際は「ゴールドウイン バイク」といったワードで。

パワーエイジ。POWERAGE。

日本における普段着風ウェアの元祖的メーカー。
ラインナップはほとんどがカジュアル寄り。

薄い特殊素材のプロテクターを採用しており、プロテクターが目立ちにくい製品が多いです。

クシタニ。KUSHITANI。

レザーウェアの老舗。
特徴は高品質、高価格。
レーシングスーツも作っており、レザー製品とスポーツ走行向きのウェアが主流。

ジーンズのように見えるレザーパンツ「エクスプローラージーンズ」が有名。

ターゲットとする年齢層が高めの印象。

HYOD。ヒョウドウ。

元々はクシタニ関連だったようで、特徴も似ています。
レザー製品が多く、高品質で高価格。

薄い特殊素材のプロテクターを積極的に採用したり、バイク用デニムジーンズを出したりと、クシタニより少しカジュアル系が多いです。

DEGNER。デグナー。

レザー製品が主流。
クシタニ、HYODより更にカジュアル寄り。

レザーパンツの他に、レザーのオーバーパンツやチャップス(簡易的なオーバーパンツ)もあります。
春夏用ですが、デニムやコットンパンツも有り。

レディースのラインナップが豊富。

カドヤ。KADOYA。

レザーブランドの老舗。
どちらかと言えばカジュアル寄り。

レザーパンツがメインですが、化学繊維系のパンツやプロテクター付きのインナーパンツ
などもあります。
レザーのチャップス(簡易的なオーバーパンツ)も有り。

ヘンリービギンズ。HenlyBegins。

デイトナというメーカーのバッグとウェアのブランドです。
カジュアル寄りで落ち着いた雰囲気のウェアが多いです。

パンツのラインナップは少なめですが、化学繊維系とレザーパンツがあります。

Rosso Style Lab。ロッソスタイルラボ。

J-AMBLEというメーカーのレディースブランド。

J-AMBLEは、
・カジュアルブランド:URBANISM。
・機能性重視:Ja Crew。
・硬派なブランド:弐黒堂。
・レディースブランド:Rosso Style Lab。
と、分かりやすく別れています。

レディースブランドの「Rosso Style Lab(ロッソスタイルラボ)」は男性向けウェアを女性向けに作り替えたとかではなく、完全な女性向けブランド。

イエローコーン。YeLLOW CORN。

派手なロゴ入りウェアで有名だったメーカー。
現在は、ロゴが目立ちにくいパンツもラインナップされています。

古くからレースにも参加している老舗メーカーなので、作りはしっかりしています。

パンツの価格帯は安め。


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所長から一言。

所長
所長

昔はゴツいウェアが主流でしたが、

電熱ウェアの普及で、細身のデニムなどお洒落なパンツが増えてきています。

プロテクターも進化して薄くて丈夫なものがあります。

選択肢が大きく増えたことで、バイク専用を使ったことがない人も試しやすくなってきましたね。